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飲み会を上手に乗り切る

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SHOです。社会人になって3年目になりました。先週の休日には職場の人と花見BBQ。

花見と言いつつも、写真1枚だけ撮って、あとは食べて、飲んで、しゃべってばかりでしたが(笑)

お酒飲まない=飲み会が地獄

こういう風に思っている方ってけっこうおられませんかね。実際自分はそうは思ってません。自分はお酒を飲まないけれども、飲み会は職場の人との大事な時間だと思っています。職場であれこれ話すのは難しいので、そういう場でコミュニケーション取れると仕事によい影響があります。飲み会に参加したとき、「飲まないと楽しくないでしょ?」とか、「しらふでこの話に付き合うのは大変でしょ?」とか言われますが、そんなことはないです。職場でのあれこれ、日常でのあれこれ、趣味の話などなど、話をするだけでも楽しいです。上司の下ネタは苦笑い対応ですが…(笑)

 

「飲みニケーション」なんていう言葉がありますね。飲むこととコミュニケーションをくっつけた造語です。結局は、飲むことではなく、コミュニケーションを取ることが目的なので、コミュニケーションさえ取れれば、飲まなくても大丈夫だと思います。ただ、飲まないとコミュニケーション取れないと解釈されておられる方もいらっしゃるのも事実。そういう人からは、お酒が飲めないことに対して執拗に迫られることもあるかと思いますので、そういう時はすぐに話題を変える必要があると思います。まだお互いに慣れていない中、話題の取っ掛かりとしては、やはりお酒の席ですから「お酒」が話題にしやすいでしょう。話を切らないようにしようと、執拗になる人もいると思いますので、そういう話が苦手だなと思う方は、すぐに話題を変えるのがいいと思います。

 

私はお酒を飲みません。摂理に来て学んで、お酒の必要性を感じなくなったからです。また一般的に見ても、お酒が原因で問題が生じることが多いからです。飲まなくても職場の人とうまくやっていけるし、体は健康だし、楽しく生きています。一方、飲酒によって判断力が鈍り、交通事故や人同士のトラブルが起こります。そうやって、家族を失う人、また自身の将来を失う人が実際にいる中で、未だに一般的にお酒が好まれるのは、お酒の依存性の強さだなと思います。飲む・飲まないは自己責任ですが、飲まない人が変みたいな風潮は無くなってほしいものです。

 

 

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