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安定した回線も人間も貴く用いられる

仕方ないから目を通すことに。 通信事業なので回線を使用しているのですが、一つの回線ではなく、多様に利用しています。 それもどこかに障害が起こった時に通信が途絶えないようにする対策なんだとか。     資料を見ていると、本当にいろんな回線がありました。 中には、「この回線は古いから不安定」と書かれているものも。 古くて不安定だったら新しく安定な回線に変えればいいのにと思いましたが、大人の事情で古い回線のままのものもあります。 それでも、不安定な回線は通信断が発生してもさほど支障をきたさないところに利用しているところは抜かりないと思いました。     一方、新しく安定している回線は得意先の顧客と繋がっているものばかりでした。 貴重なものは貴重なお客さんに使われるということですね。     貴重なものは貴重なところに使われる この教訓と同じようなことが聖書にも書かれてあります。

大きな家には、金や銀の器ばかりでなく、木や土の器もあり、そして、あるものは尊いことに用いられ、あるものは卑しいことに用いられる。 もし人が卑しいものを取り去って自分をきよめるなら、彼は尊いきよめられた器となって、主人に役立つものとなり、すべての良いわざに間に合うようになる テモテへの第二の手紙第2章20-21節
    この教訓は回線だけでなく、人間にも同じことが言えますよね。 自分を貴く作った分だけ、貴いところに使われるようになります。 安定した回線であればあるほど性能が良いとされるように、人間も安定していればいるほど性能が良く神様が使いやすいと思うのです。 時間を守ったり、守らなかったりする人はちょっと扱いにくいですよね。 私もまだまだ安定できていない部分が多く、不束者ですが安定稼働を目指して貴く開発してまいります。    
今日のひとこと 回線の性能は「安定・速度・耐久性」に限ると勝手に思っている。
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