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デスクワークによる首、肩コリを解消するには

目次

定期的なストレッチ

ずっと座っているのもつらいから、自然とストレッチをしている方も多いのではないでしょうか。 無意識に体の部位を伸ばすことよりも、意識的に時間間隔を決めて、ストレッチをしたほうが効果的です。 休憩時間は8時間労働ならば1時間ほどは与えられるのが一般的ですが、1時間ごとにストレッチはしたほうがいいでしょう。 1回のストレッチを5分程度は確保するべきです。 学校の授業も1時間に1回、10分休みがあるのと同じです。 ストレッチの仕方はネットで調べればたくさん良い情報が載っています。 いろんな情報があって、よく分からないということがあっても大事なのは、ずっと同じ姿勢でいることから避けることなので、よっぽど変な態勢をとるストレッチでなければ、何も問題はないことだと信じています。 個人的にはこちらのサイトが見やすくておススメです。
デスクワークの方必見!腰痛が驚くほど軽くなる3分でできる腰痛解消ストレッチZigen 健康の知恵がよく分かるサイトより
 

散歩

ストレッチよりも個人的に好きなのが散歩。 どうしても同じ場所にいると、飽きるんですよね。 外の景色を見ながら、散歩をすると意外な発見も見つけられるので楽しいです。 軽く運動することで、ストレス解消や体のほぐしに効果をもたらすことができますので、心身ともに癒される方法であることは間違いありません。 1回の散歩に最低でも10分は要しますから、そんなにのんびりできないこともあります。 勤務中の肩こり、首こりの解消、リフレッシュの目的は仕事の効率化であるので、頻繁には使えない方法です。 ここぞという時に散歩を利用してください。ここぞという時の判断は個人にお任せいたします(笑)。  

マッサージ

肩こり、首こりと聞いたら、確実に連想するのがマッサージといっても過言ではないでしょう。 どこで、どんな風にマッサージしてもらうのが効果的なのか、個人的な見解として3つのパターンを挙げてみました。

マッサージ店でマッサージ

今では60分3000円くらいでできるマッサージ店が増えました。 仕事帰りに何度か行ったことはありますが、一時的なほぐしにはいいかもしれません。 ただ、毎日行くとお財布がさみしいことになりかねません。 定期的に行くことを考えていれば、1週間に1回くらいが無難なところではないでしょうか。  

整体でマッサージ

マッサージ店で施術してもらうより、よりほぐれるのが整体でのマッサージです。 一度、知り合いの整体師にやってもらったことがありますが、すごく気持ちよかったです。 本格的なマッサージをしてもらえるので、施術後は数日は体が軽くなります。 しかし、本格的な施術は翌日に激しい眠りが襲ってくるので、平日の中で施術してもらうのは避けたほうがいいでしょう。 あと、マッサージ店よりも値段は張るので、お金がなくても、もう限界!という方にはおススメです。  

社員同士でマッサージ

これが一番安上がりで、時間もお金もかからずにお手軽できますよね。 社員同士で肩もみしながら、会話するのに憧れませんか(笑) 友好的な関係を築く良い機会にもなるので、体もほぐれ、社内の雰囲気もほぐれ、メリットはたくさんあると思います。 肩もみしてくれる人がプロ並みの技術を持っていたら、超ラッキー。  

ヨガ

鬱で休職していた方から聞いた話ですが、ヨガをすると心身ともにリラックスできるそうです。 一つだけ教えてもらったヨガポーズがあるのですが、両手を背中のほうに回して、指先を上に向けながら、手を合わせるだけ。 飲み会の時、このポーズを教えてくれた方がやっていたのを見て、簡単そうだなと思い、自分もやってみました。 すると、なんということでしょう。 肩に激痛が走りました。 あまりの痛みで、10分くらいは動けませんでした。 初心者がヨガをする時は、要注意です。 必ず、専門家の正しい教育を受けてからやるようにしてください。  

毎日の運動が最大の予防

結局のところ、毎日の運動が肩こりや首こりを予防できますよね。 鄭明析総裁も毎日運動をされていますから、体の健康を維持して、常人にはとても真似できないほどの仕事をこなしています。 1日のなかで1時間ほどの時間を確保して、ランニングの機会を持てればベスト。 それも難しければ、10分でも屋内でストレッチの時間を持つことが最低限やるべきことでしょう。 習慣化するまでは大変かもしれませんが、入眠の儀式でストレッチなどをすれば、睡眠の質を高めることにも効果は見込めるそうです。  

体をほぐして人生を豊かに

首や肩が凝るのは、同じ姿勢を長時間続けていて、体を動かせていないから。 正常に体を機能させるには、適度に動かしていないといけない。 体は先天的に変化を求めているのです。 それと同じく、人間の考えも変化を求めており、考えを動かさなければ凝り固まります。 いつも考えも成長という方向に変化させられるように挑戦していくことが、考えが凝り固まらせずに人生を豊かに生きていくコツですね。    
今日のひとこと もう一度言いますが、浅知恵でのヨガは本当に危険だから気を付けて!(´;ω;`)
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