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神様と一緒に生きる生

青年部女子まいですヽ(・ω・ )ノ

今週主日に
鄭明析牧師が伝えてくださった御言葉は、
「時間が速く過ぎて行くということを
 悟って、霊的に使いなさい」

でした。

その中で、
人間の神様に対する姿勢として、
こんな喩えで諭してくださいました。

私たち人間がおいしい牛肉のロース1440切れを焼いて食べているので、神様は「一切れでもくれるのか」と思って、ずっと立って待っていた。
足があまりにも痛くなって座って、「1440切れのうち、いくらなんでも一切れはくれるだろう」と思って、ずっと待っていた。
それなのに、食べ過ぎて「お腹が爆発しそうだ!」と言いながらも、神様には肉の一切れもあげず、最後の一切れまで自分の口にポンと入れてしまう。

一日24時間は、1440分あります。

この1440分をもって生きていながら、
神様に「1440分の1」も捧げずに
自分勝手に生きてはいけない

ということです。

なんともドンピシャな喩えですね
 

聖地月明洞に行くと必ず、
先生は私たちに、
お餅や果物などおいしいものを
ふるまってくださいます

「神様にそのようにするんだよ」と
お手本として見せてくださるように……。
 

私ははじめ、
「お祈り」という時間が
理解できませんでした。

「何事もお祈りしてからやろうね」
と教わりましたが、
「時間がないのにそんなことしてたら、
 よけいに時間が少なくなっちゃうじゃん!」
と思ったんです

けれど、実際は違いました。

お祈りして
神様の力や知恵を受けてやることで、
スピードアップして次元高くできます

お祈りする分、
実際に行なう時間が短くなったとしても、
です!
 

摂理の先輩から、
「先生は米粒1粒でも、
 みんなと分けようとするんだ」

と聞いたことがあります。

時間をはじめ、
すべてのものを神様と一緒に使いながら、
祝福の生を歩めることに感謝します

 

HPL(幸せ摂理女性)☆まい

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