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育児情報の選び方

ハレルヤ、Riccaです。
私、子どもを産むまで知りませんでした。
関心もありませんでした。

育児情報ってこんなにあるなんて!!

ネットなり、育児書なり、
もう情報が溢れかえっているんですね。
あまりの多さにめまいが…

「子どもが発熱
病院は受診すべきかな?」

乳腺炎になっちゃった!
原因は何だろう?」

「月齢に合った子どものおもちゃ
オススメは…」

授乳はいつまですべき?」

などなど、
素朴な疑問から
緊急な質問まで答えてくれる、
本当にたくさーんの情報があります。

異口同音に同じことを
言ってくれていれば
迷わないのですが、
残念ながら正反対のことを言っている…
なんてこともしばしば。

結局は

いろいろと試してみて、
自分に合うものを見つける

とか

自分が何を信じたいか

になるのでしょうけど、
今回は私なりにいろいろ調べたり、
その中で知り合った産婦人科医や
研究者と連絡を取り合う中で知った、
育児情報の選び方をご紹介したいと思います。

周りに相談できる親や友達がいないと
書籍やネット情報を鵜呑みにせざるを得ない…
というときもあるかもしれませんが、
ぜひ知って欲しいことは

育児情報は日々進歩・更新している!

ということ。
子育てする人たちにはありがたいことに、
医学の中でもこの分野は日進月歩なんだそうです。
ほんの一昔前の育児の常識が
今は非常識になっているなんてことも
多々あります。
「抱き癖」なんかは有名ですよね。

先人たちが言っていることを参考にすることは大事ですが、
鵜呑みにしすぎるのも問題なようです。

例えば授乳期間。
日本では1年経ったら断乳・卒乳が一般的ですが、
WHOによると世界の平均はなんと4歳!

「離乳食」の考えもだいぶ変化していて、
今は「補完食」という考え方が一般的で
重湯から始める…なんてことは
必要ないそうです。

盲目的に信じることは、
とても怖いことです。
せめて出典が明らかなものを選んだり
実際に会ったりして信頼している人
世界的に第一線をいく機関の情報を
まずは参考にしてみる…ということで
誤りが少なくなるかもしれません。

20150511-7_Ja

知らないことほど無念なことはない。

分からなくてちゃんとできず、

分かっても観念的に文字どおりにだけ分かって行なったら、

一生の恨(ハン)になる。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ Mannam & Daehwa

(※恨(ハン)=不公正な状況下でのやり場のない悲しみや苦悩、受容といった複雑な感情を指す言葉)

その子にとっては1回きりの育児。
日々研究が必要ですね。
「知らなくて損した!」が
一つでもなくなるように、
その子にとって一番いい育児をしてあげたいものです。

小さいお子さんをもつお母さんがた、
私もまだまだ新米ママですが、
一緒に頑張りましょう^^

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