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上手な人との接し方について戦国武将から悟る

「あなたに関心があるから予定を聞いた」 とか。 関心があって愛があるから、知りたかったそうです。     私はこれを聞いて、少し ん? と思いました。   その理論だと、相手が嫌がっても愛があればなんでもやってもいいということになりかねないような気がしたからです。 本当に愛があって関心を寄せているのならば、相手が気に入るような行動をとるべきだなと思う常日頃。   まるで、関心があるから何でも知ろうとする行動は織田信長のような思想に近いような気もします。

鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
この思想だと相手がよっぽど従順で素直な人じゃないと心は開いてくれないような...     かといって、何も聞いてこなかったり待ちの姿勢でいる徳川家康のような思想も少し考えモノです。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
これでは仲良くなりたい人が消極的だったらいつまで経っても関係性は構築できません。     上手な人との接し方として理想を挙げるなら豊臣秀吉の思想。
鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス
相手が自分から話せてくる段階にしてあげること。 様々な方法があると思いますが、この人になら話したい、聞いてほしいという思いにさせられるようにしてあげる段階が必要ですよね。     ここの関係性は、普段の接し方がとても大事だし、自分から弱音や意見を求める姿勢など、人格的に接していくことで構築されていくものではないでしょうか。 摂理では一緒に過ごす時間が多いわけですから、接し方がとても大切です。 「親しき中にも礼儀あり」ということわざがあるように 理想世界を成していくためにも自分の言動について改めて振り返るようにもなりました。  ]]>

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