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絵を観賞する時に大切にすべきこと

絵を見てなにを思うか あなたはこの絵を見て何を思いますか? 絵を専門的に書いている知り合いからもらった絵です♪ 頭がさつまいもになっている人が何かを請い願うような場面にも見えます。 実はこの絵、僕が知り合いにリクエストして書いてもらった絵です。     以下のようなリクエストをしました。

新婦の体はサツマイモと同じ サツマイモの水飴を作ります。 →肉の愛を霊の愛に作ってくださる。 これを絵にしてください
そしたら、当日のうちにこの絵を送ってきてくれたのです。 迅速かつ丁寧かつ正確な対応にあっぱれ! 本当にありがたいと思っております(^o^)v    

作者の意図を分かってこそ絵も味わい深く見える

この絵は新婦をさつまいもに喩えたもので、肉の愛を霊の愛へ変換できるように神様に願い求めている様子を表現したものです。 冒頭でこの絵を見て何を思うのか尋ねましたが、リクエストを見てこそこの絵が何を表現しているのか正確に分かると思います。 絵の作者がリクエストに沿って絵を表現したからです。     つまり、絵の作者がどういう意図を持って書いたのかは、作者に聞いてみないと正確には分からないわけです。 美術館などで芸術作品を見るとき、絵が出来上がるまでの経緯と作者の思いを分かると、絵に対する味をしめるようになりますよね。  

最高の芸術作品である人間

人間という作品もその人の生きてきた経緯を知ると、相手に対する価値を覚えてきます。 さらに言うなら人間を創造した神様の経緯と心情を学んでみるならば、最高の価値を持って接することができますね。 この次元へ到達できるように前進あるのみ(°∀°)  

今日のひとこと

絵初心者がつまずくところって服のしわを書くところだと確信している。
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