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情報を得た時に必要なこと

語ることと対話すること 1時間語れることが自分の興味分野だという話をして、私はあまり見つからないなと言ったことに対して、satoさんはしれっと「私はあります」と言ってくれました。     さすがです。 確かに私の目から見ても、satoさんなら1時間語れるものは多いだろうなと思います。 私は語ることに焦点をおいて話していましたが、そこから深めて対話することに関しても言及してくださいました。 もう頭が上がりませんわw。     satoさんの記事を読んでいて、大切なことを学べたような感じがしたので書きたいと思います。     satoさんは私の記事を読んで、「Luck君はそうなんだな」と受け入れてくれたのだと思います。 だから、あのような記事が書けるのです。 記事の情報を見て受け入れたうえで、自分の考えを深めていくというプロセスを踏んでいるのです。 あの記事は賛成、反対、といった短絡的な意見ではなくて、人として徳を高めるような思考の深め方をしているところがすごいなと思います。    

目次

考えを深めていく

あるニュースや記事を読んでいるとき、人はよく鵜呑みにしてはいけないと言います。 確かにその情報が本当なのかどうかっていうところが一番大事ですよね。 しかし、マスコミを事業にしているところであれば、ほとんどの確率で嘘の情報を流すなんてことはありません。 稀に誤報道のニュースがあったりしますけど、そんなことをしたら信用も失うし、会社として立ち行かなくなるので記者の人たちも真実を伝えようと必死なのです。 人ですから間違いで報道したりすることもありますが、入念のチェックをした上で世の中へ出ていくものなので、大概は嘘か真かの議論をする必要はないと個人的には思っています。 (まあ、何かの拍子に魔がさして意図的に情報を捻じ曲げるなんてことはもしかしたらあるのかもしれませんが…)    

物事を見るときは観点が重要

情報に対して、嘘か本当なのか見分ける能力は大前提に必要だとして、もっと必要なことってこれだと思うのが、 観点 これかなと思います。     目の前に猫がいるとして、それをあなたはどう見ますか? 外見に観点がいけば、 猫ってかわいいな。 よく見ると、猫の目って怖いよね。 枕にすると気持ちよさそう。 こういったことが思い浮かびます。     また、考えが人生の深いところに観点があれば、 あの猫のように敏捷に生きよう 猫のように愛嬌があれば多少わがままでも周りを笑顔にできるのだな 人生、猫のように泥臭くてもたくましく生きていこう と言った感じで、自分の人生を良い方向へ導く考えが浮かんできます。     これって、同じものを見ても観点が違うことで、人生の生き方を左右するものだと感じます。 satoさんも、私の拙い記事を見ても深いことを悟られました。 ニュースや記事を見た時に、そこからどんな教訓や深い思想を得られるのかそういうことが大事なのだと、satoさんの記事から教えられたような気がしました。    

今日のひとこと

観点を育てるには、次元の高い思想に触れること。ハ( ゚Д゚)!やっぱり御言葉だ
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