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摂理の2ch 桜のスキャンダル???


雨~(;>_<;)
摂理の農業人が住む広島県は昨日から雨が降っております(-_-;)
雨は恵みの雨とも言いますし、必ず必要です!
しかし、雨だとも何となく気持ちも「元気いっぱい!」とはならないですよね(; ̄ー ̄A
この雨で気温も上昇し、いよいよ桜の開花が近づくか…?
とも言われています♪
桜の開花条件は「冬の低温」と「春の温度上昇」です!
もうすぐ、テレビや新聞各紙では桜開花の話題が出てくるのではないでしょうか(*^.^*)
そんな桜の開花ですが、春以外にも話題になる事があります!
名付けて、『桜のスキャンダル!!!』
「なんでこんな時期に?」
と言う時期に桜が開花する事があります!
そうです!
桜の狂い咲きですね(^-^;)
通常の桜の開花条件は分かるけど、狂い咲きはどうして起こるの…?
調べてみました!
ホームページより♪

(狂い咲きのプロセス)
 サクラの花芽は、7月頃、そのもとが作られます。花芽をつくることを「花芽分化」といいます。サクラの狂い咲き(ボケ)現象とは、花芽分化以降、なんらかの原因で、葉がなくなってしまい、しばしば、秋の夜間の低温に、休眠打破がおこり、日中の小春日和の日に、春と間違って開花してしまう現象です。葉がなくなってしまうと、通常、葉から出ている開花抑制物質がなくなり、開花を制限するものがなくなります。サクラは、条件さえ整えば、開花を始めてしまうのです。
 新聞をにぎわす、狂い咲きは、夏場の異常乾燥による急激な落葉作用(自身の樹体を守るための生理現象)、極端な虫害によるもの、まれに台風の塩害などで、9~10月頃、葉がまったくなくなってしまったことが原因と考えられます。
やはり時に合うのが美しい様に、摂理の農業人は春に桜を見て、神様の御働きと愛を感じたいです(*^O^*)
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