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ひとことの裏に何があるのだろうか?

人との付き合いは本当に難しい。ですよね?

みなさんの周りにはよくしゃべる人はいますか?

無口な人はいますか?

例えば、よくしゃべる人は何でも話しているようでも、肝心なことを話さない人がいますよね。

無口な人は逆に大事な時だけ話す場合がありますよね。

逆に自分のことを何でもかんでも話す人もいますし、本当に話さない人もいます。

また、短く簡単に話す人がいます。

たった一言だけだったとしても、そこに深い心情がある場合がありますよね。

深い心情だとしても話してくれないとわからないことが多いですよね。

親から子への愛や恋人、妻(あるいは夫)への愛も

相手のことを思いやって、心配をかけたくなくて、話さない場合もありますよね。

でも。どこかでは気づいてほしいと思う心情があったりしますよね。

神様、聖霊様、御子も同じではないでしょうか?

私たちをどれだけ愛してくださっているのか?

気づかない人は一生、気付かないのではないでしょうか?

でも、私たちがそのことをわかって、感謝して接するならば、喜ばれます。

メシア・キリストも同じです。

聖書もすべてを書くと書ききれないがゆえに、コンパクトに短く書かれていますので、

その行間にこめられた思いを知ることは本当に難しいです。

私は御言葉を学ぶことをとおして、そのことを知ることができました。

そして、その御言葉を教えてくださったチョンミョンソク牧師も同じなんです。

ご自身が一番大変な状況にもかかわらず、まず、私たちのことを気にかけてくださいます。

その愛は本当に普通の人ではできない愛だと私は思います。

そのことをとおして、

僕がいくら年齢を重ねても・・・

僕の親はいつまでも子ども扱いで、何かあったとしても心配をかけまいとする

心情を少しはわかるようになりました。

何気ない一言が本当に大事です。

付き合いが長くても長くなくても同じです。

相手のことを理解しようとする時に初めて、少しづづわかり始めるようになるのです。

皆さんも周りの人をよく見て聞いてみてください。

その人のぶっきらぼうな発言も

ある人の冷めたような物言いも

意味があることかもしれません。

 

 

 

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