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主婦の仕事には終わりがない!―「食事」の大切さ

主婦の日常って、
ともすると同じ一日の
繰り返しなように
思えてしまいませんか?

もちろん、厳密に言えば
まったく同じ一日なんて
存在しないのですが…

洗濯して掃除してご飯作って、
子どもの世話や遊びにも付き合って。
隙間の時間で買い物やら
提出物の記入とかね。

気づけば本当に一日が
あっという間なのです。
でも毎日似たようなことを
していかないと、
正常に生きていくことが
できなくなります。

 

1日の中でも、
大きなウェートを占めるのが
食事じゃないでしょうか。

献立を考え、
買い物をしたり
冷蔵庫の中身をチェックしたり
実際に作って、
盛り付けて、
皆で食べて食器を洗い、
拭いて、仕舞う。

結構な過程を踏むものですね。

 

私、主婦になる前は
会社員だったのですが、
主婦がこんなに一日中
食事を何にしようかと
思い悩んでるなんて
思いもよりませんでした
(人によるとは思いますが…)

愛するパパと子どものために
うちにある食材と
栄養バランスとにらめっこ。
夕飯の時は、
今日一日に食べたものを考えて、
近日中の夕飯メインも思い出し、
被らないもの、さらに
うちは残り物大歓迎なパパなので、
お弁当にも入れられるもの(笑)

私はもとから
「料理大好き!」でもないのに、
食べるならば美味しいものを
いろいろと食べたいので、
同じようなメニューが
続くことは避けたい。
…自分で自分の首を
締めてるのかもしれないけど。

なぜ、毎日毎日飽きもせず
こんなに食事に
悩まされるのでしょうか。

 

食べ物は「味」が命だ。
<味>で「喜び」と「力」が作られ、
「栄養」も発生するようになる。
料理次第で「栄養価」が
破壊されたり保存されたりするからだ。
食べ物は「味」で生きていく。
人生も「味」で生きていく。
<人生の味の核>は「考え」だ。
<考え>をどのように
料理するかによって
「味」が変わる。

<2015年1月29日
鄭明析牧師の明け方の箴言 より>

 

美味しくないと、食べるのも一苦労です。
栄養価はすなわち
生死や病気と直結しますね。

1回1回食べるものが、
いえ、1口1口食べるものが、
自分の肉体を作っていくし、
人生を作っていくのです。

先生は肉体を、
大切だとおっしゃいました。
どうしてか。
自分の人生を成し、
さらには永遠の生まで成すからです。
(「永遠の生」については、
長くなるのでここでは割愛。
そのうち記事にしたいです。)

ましてや主婦は、
夫や子どもなど
自分以外の人の人生の根幹に
関わることをしている責任があるので、
時間を割いて考えざるを得ないですね。

主婦の皆様、
本当にお疲れ様です。

 

今夜はプチ同窓会をしました。
おいしいごはんを
作ってくれた友人に感謝☆
癒されたよ~^^

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