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「時間がない」ときの4つの方法

気づいたら、
今週ももう土曜日ですね。
1週間が早いです。
新年が明けてから、
すでに10日近く経つんですね。

家事に育児に仕事に。
歳を経るごとに
忙しさが増すような…

 

「自分一人だったら
もっとよくできるのに」

 

娘が生まれてから
私が一番ぶつかった思いがこれです。
自分のペースで生活できないことが
本当にストレスでした(今でも時々)

余計に時間がかかったり、
時間を守れないことが続いたり。
自分が親から
時間に急かされて育ったので、
「時間が守れない」ことに
余計にイライラしてしまう、
というのもあると思います。

子どものせいにしてしまう
自分にも嫌悪して、
「私には子育て向いてないわ!」
とか
「私、子ども嫌いなのかも?」
なんて落ち込んだことも多々。

でも、時間に対する意識や
時間の使い方を変えてみると
もう少し楽な気持ちになれることが
わかりました。

<2016年1月3日 鄭明析牧師の
主日の御言葉 教育と次元>から
抜粋してご紹介します。

 

➀時間は「ちゃんと」使う

様々なことに追われても、
一つひとつのクォリティを
できれば落としたくはない…
ですよね。

時間をちゃんと使えば、
ちゃんとできるようになります。

<時間>は「ちゃんと」
使わなければなりません。
ただ流してしまうのではなく、
余裕綽々(しゃくしゃく)にしていて
流してしまうのではなく、
十分すべきことをして、
未練なく十分使わなければなりません。
そうしてこそ何ごとでも
「ちゃんと」できます。

 

朝は特に
「あ、今日は余裕あるかも」
って準備していたはずなのに、
気づいたらいつもと一緒とか
いつもより遅くなっていたという
経験はありませんか?

1分だ1秒だと軽く見ずに、
「ちゃんと」使えば
早く終わらせられそうです。

 

➁時間を守ろうとしてみる

忙しい!
時間がない!
疲れた!
…だから遅れても仕方がない。

そう思ったら、
だいたい本当に遅くなります。

<時間の祝福>を受けなければなりません。
<材料>があり
<技術と能力>があっても、
<時間>がなければできないから、
必ず「時間の祝福」を
受けなければなりません。
<時間の祝福>は
どのようにしてこそ受けるでしょうか?
<時間>を守ってこそ
<時間の祝福>を受けます。

(中略)

必ず「時間」を守らなければなりません。
時間を守ろうとしたら、
誰でも守ることができます。
本当に守ろうとするのに
「実力」が足りなくて
時間を守れない人は
一人もいません。
<時間を守る>のは
それほど「大きな力」が
かかることでもなく、
それほど「大きな困難」が
あるわけでもありません。
腐った精神で行なうから、
時間が守れないのです。

 

最後の1文が胸に突き刺さります…(TT)

「仕方がないから」ではなく、
最後まで守ろうと
努力して行動してみたら、
絶対間に合わないと思っていたのに
間に合うことがあります。

時間を守るのに実力は不要。

自分がやるかやらないか
なんですね。


➂時間に対する認識を変える
――時間は「かかる」もの

子どもの成長もそうですが、
「早く~~~」って思うこと、
ありませんか?

何をするにしても、
「必ず時間がかかるものだ」
と認識すれば、
もっと心に余裕が
持てるかもしれません。

万事、大小の成功をするためには、
必ず「時間」がかかります。

 

➃時間がホントにない!というときは…

今日締切なのに!
明日締切なのに!

自分のことだけではなく、
子どものこと、
あるいは「大きな長男(笑)」のために
時間がなくなることも
あるかもしれません。

でも。

人は時間に追われたら、
むしろ急いで突き進めて、
多くの仕事ができるようになります。

 

ブログを始める前、
育児をしながら
家事もままならないことも多いし、
どこでブログを書こうか…と
考えておりました。

夜、子どもが早く
寝てくれればいいのですが、
最近ちょっとリズムが
崩れているのもあり(汗)、
パパが帰ってきてるとは限らないし、
夜にブログを書くのは
なるべくやめようと思いました。

かといって、
娘が起きている時間に書くのは
これまた至難の業。
考えがまとまりません。

なので…

昼寝中に書くことにしました。
昼寝中に行なってきた
自分の休憩とか家事とか
とりあえずは後回し!
「娘が起きているときでもできる」
と割り切り、
考えを変えました。

娘の昼寝時間は日によって違いますが、
最近はだいたい1時間ほど
寝てくれることが多いです。

娘が起きて来る前にと
焦る気持ちもあるし(笑)、
集中して書くことができます。
そして、
だいたい書き終わる頃になると
起きてきます。

また娘が成長して
昼寝をしないなど
リズムが変わったら、
違う方法を考えようと思います^^

そう。
「絶対こうしなければならない」
ということって意外と少ないです。

あなたの個性に合わせ、
生活や環境に合わせて研究し、
微調整を繰り返すのがいいみたいです。

 

少しでもお役に立ちましたら
嬉しいです。
ぜひぜひお試しください☆

長文を読んでくださり、
ありがとうございました。

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