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子育てでつらいこと3つ(解決編)

子育てでつらいこと3つ(原因編)
に引き続き、今回は解決編です。

 

私が子育てでつまずいたことは

1.自分ではない他人(子ども)の
時間軸で動かなければならないこと。

2.さらに「1」の責任を求められること。

3.ママは「1」の状態なのに、
パパは自分の時間軸で動けること。

でした。

 

今日はこの解決編。

私が思う解決法としては、

1.パパと腹を割って
現状と解決法について話し合う

2.たまにはパパメインで育児してもらう

3.頑張っている自分を認め、褒める

の3点をオススメします!

 

目次

1.パパと腹を割って
現状と解決法について話し合う

残念ながら、
パパは神様じゃないので
言わないとわかりません。
男性なので、特性的に
余計に言わないとわかりません。

ママが何がつらいのか、
どうして欲しいのか、
具体的にはっきり伝えてみる
(はっきりは伝えるけど、
優しく言ってくださいね)

ベストな方法は、
夫婦によって異なると思います。

私は自由時間が欲しい人なのですが、
最初は[ママ爆発→自由時間確保]の
繰り返しでした(汗)
でも最近は1~2週間に1度
パパが自由時間をくれたり、
ママが積極的に予定を入れて(笑)
自由時間を勝ち取ったりしています。

月齢にもよりますが、
がっつり自由時間があると
本当にいいです。
パパにもいつもより感謝できるし(笑)

それにパパが少し気遣ってくれるだけで、
もっと頑張れたりもするんですよ^^

 

2.たまにはパパメインで育児してもらう

ママは出かけるもよし、
休むもよしです。

ママはリフレッシュになって
また頑張れるようになるし、
パパは育児の大変さが
わかるようになるはず。

私の例ですが、
パパは掃除や洗濯など
家事を中心に手伝ってくれるのですが、
私は家事よりは
育児を手伝って欲しかった方です。

子どもさえ見ててくれれば、
家事だってもっと集中してできるし!
性格にもよるかもですが、
一気にやってスッキリするタイプの人には
オススメです。

さえぎられることなく
自分のペースでやれるってことが、
本当に大きかったりするのです。

 

3.頑張っている自分を認め、褒める

これ、大事です。
しかもこまめにやることが
ポイントです。

毎日、自分を褒める。
できれば声に出して、
自分にしっかり認識させる(笑)

うちは核家族で、
両家両親は健在だけど
かなりの遠方で、
助けてほしいときも
おいそれと呼べるわけではない状況です。
(ママ実家:新幹線で1時間半
パパ実家:新幹線で5時間)

近所とは言わなくても、
市内に実家がある人、
マジ羨ましいです。
遠方だと交通費もかかるし、
なかなか孫を会わせてあげられないし、
いろいろ大変?です。

それでも2歳半までなんとか、
保育園の一時預かりも利用せず
やってこれました。
たまにはお金をかけて
利用すればよかったのに
と本気で思いますが(汗)

でも
「ここまでとりあえず頑張ってきたな」
と自分を認め、褒めています。

決して育児向きの性格でもないのに、
時には一日中寝ながらでも、
とにかく娘と過ごしてきたな。

とか

2400gちょいの体重で生まれ、
「ちょっと小さめに育つかもしれない
(平均的な大きさにはならないかもしれない)」
って医師に言われたのに、
早くも標準になったなぁ。
…体重に至っては標準以上だけど。

とか、自画自賛してます(笑)

 

以上、いかがでしたか?
子どもを育てる以上、
ストレスフリーになるのは
かなり次元の高い話だなと思いますが、
ちょっとずつ工夫して
ストレスフリーを目指し、
快適な日常生活を送れたらと思います。

難しいときもあるかもですが、
また問題が起きたらリセット、
ちょっとずれたら修正って
その都度やっていくのが大きいですね。

育児している人たち、
ホント頑張ってますけど、
頑張ってる自分を認めつつ
また1歩2歩と進んでいきましょう~☆

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