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今、自分が立っている位置を見る

「毎日」は同じ日の連続ではないのに、
まるで同じ日が続いているかのように
漫然と漠然と過ごしている自分がいます。

よくないですね。
帰省時のことをいろいろと振り返りながら、

毎日をどう過ごすにしても
どんな目的に向かって
今日という日を過ごしているのかを忘れては、
目的にはたどりつけないな

と思いました。

 

子どもに対してもどういう子になってほしいとか
こう育てたいとか
様々な親としての願いや希望がありますが、
「毎日」そう生きているのか点検と確認が必要ですね。

…学業や仕事とも同じですね。

今、自分が立っている位置が
ちゃんと自分の目的や目標に向かう道の上にあるのか。
特に子育ては長いスパンを必要とするものなので、
できれば毎日、少なくとも定期的に確認し
ズレが生じたら早いうちに軌道修正するなら、
「目的に向かって歩いていたはずなのに、
いつの間にか違うところに立っていた」を防げます。

 

今週、先生から届いた御言葉は、
『記憶してこそうれしい。忘れて喜びが消えたのだ』
という主題でした。

記憶しなさい。思い出しなさい。
そうすれば再び「喜び」が来る。
忘れて「喜び」が消えたのだ。
<神様がくださったもの>がものすごく多い。
しかしすべて忘れてしまって「喜び」まで消えたのだ。
新しいものばかり探さないで、「すでにあげたもの」を記憶しなさい。
思い出しなさい。
あなたの記憶から「過ぎた日の何」を忘れたのか、見つけなさい!
<過ぎた日の神様と聖霊様と御子主との経緯>を忘れるな。
記憶にのぼれば、思い出せば、再び「喜び」が起こり、
希望の風が吹き、希望の白い雲が押し寄せてくる。

2016年10月9日 鄭明析牧師の主日の御言葉より

目的や目標を定めたとき、
「きっとそれを達成するぞ!」
と希望と期待に燃えていたはずです。
そして目的や目標へ向かう途中にも
たくさん得たものがあるはずです。
そういうものを忘れずに歩くとき、
自分の立ち位置を見失わないでいられそうです。

今週も主と共に頑張ります。

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