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まず先に、親が学ぶということ

親が子どもに
よりよい教育をしたいと願うのは、
「子どもの水準を上げてあげたい」
と思うからではないでしょうか。

そうするためには
どうしたらいいか?
その答えを、今日の主日の御言葉で
先生が教えてくださいました。

親が学ばなければ、
子どもをしっかり育てることができません。

<2016年1月3日鄭明析牧師の
主日の御言葉 教育と次元 より>

先生が
信仰生活を送る中で深く悟ったことは、
「人間は知らないから失敗する」
ということだそうです。

確かにそうですよね。
知っていれば失敗することは
ほとんどないでしょう。

でも、だからといって、
いきなり深く広く見るのは困難です。
先生も「飛躍はない」
とおっしゃいました。
でも、たとえ
「頭が良くないのだとしても、
学んだ分だけ聡くなる」
ともおっしゃいました。

手っ取り早くできる方法が
あればいいのに。
正解だけ早く知りたい。

特に情報のスピードが
「はやく」なる一方の現代では、
そう思うのも無理はないのかもしれません。

けれども、
玉石混交の情報の中から
「玉(ぎょく)」を見つけるには
研究しなければならないし、
残念ながら近道はなさそうです。

このブログでも一歩一歩ですが、
研究を続けていきます。
一緒に学び、
一緒に答えを見つけられたら、
それほど嬉しいことはありません。

だってそれは、
このブログの目的ですから。

明日も一緒に学んでいきましょう☆

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