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1月も ~おおさかの摂理人のつぶやき~

2017年もすでに1/12が過ぎようとしています。

22/365と考えると時間の流れは速いですね!

日本では「一年の計は元旦にあり」と言われていますが、みなさんは今年の目標はありますか?

おもいかえせば、小学校や中学校など、学校などにかよっていた時は簡単でしたよね。

節目には先生が今月はこうしましょう等、教えてくれていたのではないでしょうか?

でも、大人、社会人になると違いますよね。

全てが自己責任ではないでしょうか?

だから、モチベーション維持が難しいし、目標を決めたとしても、それを持続させるのが難しいですよね。

それを持続させて、目標を達成で来たら嬉しいですよね。

夢や目標を成す人は、

そのための努力を惜しまないことは当然ですが、やみくもに行うのではなく、計画を立て、持続的に行いますよね。

また、フォローアップをしながら、日々、修正をしながら、時には休みながら、

時には楽しみながら、進めるのではないでしょうか?

この事は日々の信仰生活に似ています。

例えば、信仰を持っている人は毎日、お祈りするし、聖書を読むし、御言葉を聞いたり読み返したりします。

なぜか?

そうすることで自分がしている事がずれていないのか?方向性はあっているのか?

自分自身はどの位置にいるのか?日々、確認するからです。

前にもブログに掲載しましたが、今年は実践の年と主が御言葉をくださいました。

何を実践するのか?

それぞれの信仰の次元、置かれている状況によって、違います。

ただ、大事なことは自分なりの実践で満足するのではなく、

神様の求めている実践が重要なのです。主の中で行うことです。

 

今日は最後に主が下さった御言葉を紹介します。

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[鄭明析牧師による主日の御言葉から]

『実践の年、主の中で自ら実践しなさい』

[御言葉]
鄭明析牧師

 

[本 文]
出エジプト記3章14節(韓国語聖書より)
『神はモーセに言われた。私は自ら存在するものだ。
また言われた、イスラエルの子孫にこう言いなさい。
自ら存在するかたが、わたしをあなたたちのところにつかわされたと』

 

神様は自ら存在なさるから、人間も人生を生きる間、「神様が定めた限界の中」で自ら存在するように創造なさいました。

水が湧く泉であれば、自ら水が湧き出ます。

泉が100年、1000年乾かず湧き上がるように、自ら実践しながら存在するためには、自分の一生の間研究もし、労苦もし、努力もして、自分自らすべきこと、自分の責任分担の仕事を必ずしなければなりません。そして三位がしてくださることは、三位が共にしてくれなければなりません。

<自ら>とは、「自分自らすべきこと、自分の責任分担の仕事」を「主の中で絶対的に行なうこと」です。

人間が<全能なる三位>を信じ、<全能者の計画>と<人間を創造なさった目的>どおりに実践して生きることが順理です。

100%自分のすべきことの責任分担を果たしながら、主の御心の中で自ら順理で実践すれば、「最高の生」になるから、みんな自ら実践するにしても、<三位>を「頭」にして、自ら実践することを願います。

 

 

 

 

 

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