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在宅勤務 ~おおさかの摂理人のつぶやき~

最近、少し、耳にする機会が増えてきましたが、

みなさんは「働き方改革」はご存じですか?

「働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。

多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます。」

去年から安倍内閣で提唱されているものです。

在宅勤務・・・

出来るのならやってみたいですよね。

どんな仕事だったら、在宅勤務になるのでしょうか?

僕自身、今、携わっている仕事でしたら無理ですね。

人と触れ合うことが前提となる仕事だからです。

でも、働き方の多様化は確かにありますし、出来るのであればいいですよね。

みなさんはどんな仕事をしていらっしゃいますか?

大学にも通信教育もあるので、やり方次第なんでしょうかね?

僕が一番、気になることは・・・

どうやって、成果を見るのか?

それと、働き方によっては各個人に任されている中で、

それぞれがやるべきことを責任を持って、どこまでやることが出来るのかにかかっているんだなと感じました。

自分のペースでできるってことは、逆に言えば、手を抜こうと思えば、手を抜けるのではないかと考えてしまいます。

自分に厳しく、律することができるのでしたら、大丈夫ですよね。

ある意味、信仰生活と同じだと感じました。

神様は見えない存在でいらっしゃるので、自分自身の近くで、そばにいらっしゃるのに、

その事を頭だけで理解しているのならば、、、

ついつい、楽な方に流れてしまいがちです。

まぁ、それは普通に出勤して仕事をする中でも一緒ですが・・・

そんな、人生の道を歩む中で、仕事や学校生活など、見える形で来る締め切りなどがあるし、

勉強し学ばないと、よくよくできないから、もがいていますよね。もちろん。それも大事です。

その中で・・・

お祈りや聖書・御言葉を読み返すこと、讃美すること。

御言葉を実践すること等々・・・

信仰生活を行う上でやるべきことはたくさんあり、信じて、生きることは決して、楽ではありません。

しかしながら、信仰をもって生きることは、自分のためのモノであり、永遠に至るまで、天国への道しるべです。

また、その生を生きる中で様々な喜びや力を受けることができます。

例えば、お祈りや御言葉をとおして、神様と近くなるだけではなく、

自分自身を整理して、必要なことが何なのか?客観的に見ることにつながり、

それが生き方を決め、見える仕事のやり方もより洗練されていきます。

結局は自分の生活をより良くしていくのです。

その信仰生活を送る生もある意味、同じではないかと僕は思います。

教会でみんなと過ごす時は周りの目を意識してい、ふと、自分の生活している空間に戻った時、どうなのか?

そういうことから、仕事も信仰生活もある意味、同じではないかと僕は思います。

皆さんはどうでしょうか?

目に見える肉体のためだけではなく、霊魂のために投資しませんか?

何に投資し行なうかによって、将来が左右されると思います。

働き方改革も大事ですが、霊魂のための人生の改革も大事です。

信仰生活を送るように自分自身を改革してこそ・・・

皆さんの人生が劇的に変化し、神様の祝福を受ける生になると信じます。

人々は<神様と主の前>では「普通」に行ないながら

<世の中の肉に該当する小さいこと>のためには「もがいて」行なう。

 

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