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行く、逃げる、去る。 ~おおさかの摂理人のつぶやき~

今日から2月です。

もう早くも1ヵ月経ちました。

みなさんも聞いたことないですか?

1月は行く、二月は逃げる、三月は去る。

僕は覚えているのは確か・・・

小学校の6年、三学期の時だったかと思います。

先生がもうすぐ中学生になるみんなに、最後の時はあっーと言う間に時間が過ぎ去るから、大切に過ごしてほしい。

その様な趣旨のことを話してくださいました。

大人になって、仕事をするようになってから、学生時代と違い、簡単に仕事をやめるわけではないことから、、、

ただ単に年度末が近いから忙しいよね。と言う感じで・・・

去年もこうだったからと惰性で続くこともあります。

でも、実際には去年と今年は違いますよね。

だからこそ・・・

その年、その月、その日、その時、その瞬間の判断が重要になってきます。

聞いてみるとそうだよねと思うことだと思われがちですが、そんな基本的なことが本当に大切です。

そのことを教えてくださるのが御言葉です。

そして、御言葉はどれだけではなく、

その事だではなく、その中でどの様に過ごし生きるべきかを御言葉は教えてくださっています。

今日は先日の御言葉を紹介します。

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『光をつかむように実践しなさい。瞬間の判断と実践だ。』

[御言葉]
鄭明析牧師

[本 文]
イザヤ19章1節
『見よ、主は速い雲に乗って、エジプトに来られる。
エジプトのもろもろの偶像は、み前に震えおののき、エジプトびとの心は彼らのうちに溶け去る』

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瞬間の判断と実践です。

<その瞬間>は石を空中に投げた時、石が空中に浮いていて、下りてくる瞬間と同じです。
その間に速く判断し、決定して行なわなければなりません。

瞬間次の言葉を考えながら話す瞬間のように、瞬間判断し、実践しなければなりません。
<時間>と共に「すべきこと」が去るからです。

誰でも「瞬間判断し、実践」することができます。
どのようにでしょうか?
待ちつつ前もって準備し、考えればいいです。

地球は公転と自転をします。
そうしながら<時間>が進みます。
人間も<地球の公転と自転>に従って生きるし、それに従って流れる<時間>と共に生きます。
だから人間は<時間>について行きながら行なわなければなりません。

時間は過ぎて行くのに座っていたらだめです。
そうしたらあとでは走らなければついて行けません。
<機会の時>にできなければ、その機会は「違った世界」に行ってしまうから、
前もって気をもんで機会を待ち、準備していて、自分の前に「機会」が来た時に速く「瞬間流れる時間」に従って瞬間判断し、つかんで行なう皆さんになることを祝福します。

 

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