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神様をしることは  @大阪人

ハレルヤ!

今日は神様からのみんなへのメッセージを紹介します。

4月にはいり、新社会人になった人、大学、専門学校、高校、中学、小学校、幼稚園、保育園

あるいは再就職。転勤など、様々に環境の変化があった人もいるかと思います。

また、季節に変わり目に気分一新したい人へ!

鄭明析牧師による主日の御言葉を紹介します。

今の季節にぴったりの御言葉だと思います。

なぜか?

信仰を持って生きる生は決して、平たんで安易な道ではありません。

長い時間をかけて、あきらめることなく、最後まで行う必要があるからです。

この事は様々な面で通じることではないでしょうか?

最初から仕事がうまくできるでしょうか?勉強がわかるでしょうか?

自分から動かないで、何もしないでいるのに友だちはできるでしょうか?

最初から仕事も、勉強も、友だちのこともすべてをわかるわけではないですよね。

日々の積み重ねの中で理解していくものではないでしょうか?

神様は信仰を持っているからと言って、最初から祝福を与えてくださいません。

祝福を得たとしても、それを理解し使いこなしてこそ、祝福になるのではないでしょうか?

本当かどうかは別にして、高額な宝くじが当たった人は幸せではなかったという人もいますよね。

時があるし、得るための条件もあるのではないでしょうか?

この世界には法令がありますし、地球は公転・自転をして、四季があります。

その様に天にも天の法があります。

この世界は神様の被造物であり、神様のことを知ることが重要です。

ちょっと、神様の考えの一端に触れてみたいと思われる皆さんに

鄭明析牧師による主日の御言葉を紹介します。

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「求めよ。探せ。門をたたけ。」

[本 文]

マタイによる福音書7章7~8節

「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。
門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。
すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。』

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神様を信じて愛して生きる中で、一番重要なことがありますが、それは何でしょうか?
<対話>です。<疎通>です。つまり<祈り>です。
今日はどのように祈るべきか、祈って、もらってからどのようにすべきか、話します。
全能なる神様が定めた法があるから、ふさわしいことを求めればくださるし、探せば見つけるようにしてくださるし、たたけば開かれるようにしてくださいます。
ただし「切実な、願い求める対話」です。
そして神様の前では「繰り返して願い求め」なければなりません。
あることは数ヶ月、あるいは数年、何度も繰り返して祈ってこそ、祈ったことが成就します。

どうしてそうなのでしょうか?
一つ、価値を悟って器を作る期間が必要だからであり、
二つ、神様がご覧になってふさわしいかどうか見るからであり、
三つ、時になったかどうか見るからであり、
四つ、数十回も祈って条件を立てなければならないからです。
あることは自分がやればできるから、やるように<感動>を与え、<知恵>と<知識>を与えて、その<感動、知恵、知識>をもらって自ら行なって、得るようにしてくださいます。
祈って求める前に必ずすべきことがあります。
それは「罪を悔い改めること」です。
それまでに犯した罪をちゃんと悔い改めれば、ふさわしいから、その祈りをすぐに聞いてくださいます。
祈る時はむやみに新しくしてくださいとばかり言わないで、それまでくださったことを考えながら、どのようにしてくださったのか悟って、極的に感謝しなければなりません。
そして自分中心の時に合わせるのではなく、<神様の時>に従って、くださいと祈らなければなりません。
祈っても「自分の考え」どおりにならない時があります。

これは神様が「もっとよいもの」でくださろうとすることだから、落胆せず、最後まで感謝して願い求めなければなりません。
そして祈って、もらったなら、くださったものの価値を分かって、神様と聖霊様と御子に真実に感謝し、三位を愛し、栄光を帰して、宴会をして、貴重に使わなければなりません。
神様が貴重なものをくださったなら、しばし儀礼で感謝して終わらせるのではなく、1年、2年、3年、7年、10年、20年間続けて感謝し、対話しなければなりません。

感謝と栄光と愛が止まらないようにしなければなりません。
祈っても駄目だと落胆せずに、<求めればくださる。探せば見つける。たたけば開かれる。>という神様の法と約束を絶対に信じて、神様の中で落胆せずにふさわしく求めることを願います!

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