チャンスを掴むということは、時を掴むということ

チャンスを掴むって
時を掴むということなんだなぁ。

人生なんでも
「やるべき時」がある。
時を逃すと、
やれないことや、
やれなくもないけど大変なことがある。

一日の中でも
ご飯を食べるべき時
寝るべき時
仕事をするべき時

もっと長いスパンで考えても
高校生活をすべき時
子供を育てるべき時
人生の岐路について考えるべき時

…「同じく何歳」とは言えなくても、
皆それぞれ「その時」がある。

食べ物も＜新しく出されたばかりの時＞は
「よだれ」が出るその時すぐに食べてこそ、
「味」が変わらないように、
＜新しく見て、聞いて、発見した時＞、
「新しい味」です。
その時すぐに行なわなければ「味」が変わります。
だから「仕事の味」を感じて楽しくやるためには、
適時に早速行なわなければなりません。

―――鄭明析牧師による水曜の御言葉から

アーメン。

でも、「やらなきゃ！」と思ったのに
そのときやればいいのに、
「いや、あれやってからにしよう」なんて
後回しにしちゃう時ってない？

で、なんだかんだ後回しにすると、

やる時に勢いでできずに中断して、
「仕事の味」を失ってからまたやり直そうとしたら、
＜その時の次元＞ほど行なうことができず、
＜その時の考えと構想＞が浮かびません。
だからもっと大変な思いをしてやるようになります。

―――鄭明析牧師による水曜の御言葉から

そう、そうなの。
なぜか！うまくいかなくなる…。

だから時を掴むことが
勝利の秘訣。
やるべき時は神様が味方して、
時も天も地も人も
助けるようにしてくださるんだって。
やらなきゃ損なのね。

さて…
教えてもらったからには、
早速実践しよっと。
今こそが私の「やるべき時」なんだな。