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良いところを見よう。  @大阪人

何かを見る時、みなさんはどこを見ますか?

人でも、モノでもどこを見るかが大事ですよね。

僕は仕事で、良く見積もりをしてもらうことがあります。

見積りではお金だけを見るのではなく、

それぞれの長所や利点だけでなく、短所を見ます。

場所にあったものを選ぶ必要があるからです。

例えば、雪の多い北海道や東北・日本海側と

沖縄などの暖かい地域では使用するものが違いますよね。

車や自転車ひとつでも海辺の町では潮風に強い、塩分に強いものを選ばないといけませんよね。

何が良くて、何がダメなのか?

その判断が重要です。

人を見る時は何を見ますか?

自分と比べて、良いところがる人やできないことをできる人を見るとどうでしょうか?

うらやましいですか?それとも、悪いところが見えますか?

人には得意な事と不得意なところがありますし、長所、短所があります。

先日、教会の企画である一人の人について、良いところを書いて行くという企画がありました。

短所など、悪いところを見るのではなく、いいところを見ること。

良いですよね。

互いに引っ張り合うのではなく、良いところを伸ばすことが大事ですよね。

また、自分が気付かなった自分自身の良いところも

他の人の視点をとおして、気付くのではないでしょうか?

他にもあります。

他の人の良いところと思われているところが何なのかを理解して、

その部分で自分自身はどうなのか?考えてみるきっかけになりますよね。

苦手ならば、短所なので、直していけばいいのではないでしょうか?

他の人から、自分自身に対して、そこを直した方がいいよと言える人(言われること)は

少ないのではないでしょうか?

自分で気付くことが大きいのです。

自分で気付いてこそ、直さないといけないと思えるのではないでしょうか?

御言葉は私たちに何が良いのか?

そして、一人一人を指摘するのではなく・・・

その御言葉の中でそれぞれに合わせて、直すべきことや必要なことを教えてくださっています。

そこが素晴らしいのです。

強制されるのではなく、自発的に直さないといけないと思えること。

その様に導いて下さっています。

みなさんも紹介する箴言をとおして、そのようにしたいと共感するのではないですか?

共感したのでしたら、そのように直せばいいのです。

それが一番、難しいことですけども、一歩でも、半歩でも進むことが大きいのではないでしょうか?

誰でも「長所短所」がある。「短所」だけ直せばいい。

 

 

 

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