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ケロリン発祥の地 富山県から思い返す「銭湯」と御言葉

先週は久しぶりに富山県富山市に出張でした。

北陸新幹線が開通してからは、富山・金沢にも観光客が押し寄せており、駅前も開発が進んでます。

富山県とくれば・・・

ダントツNo1はホタルイカ!

ホタルイカ好きの筆者は出張先協力会社の担当に勧められ、つい買ってしまいましたが、これが裏目に出て自宅で妻子から「匂いが臭い!」と迫害されました。。

他にも白エビや富山ブロック(ラーメン)も有名ですが、やっぱりセンターはホタルイカです。

しかし銭湯に行った経験のある方ならば誰しも見たことがあるだろう、この銭湯桶の発祥の地が富山県であることをご存じでしょうか?

このケロリン桶、実は富山県に本社を置く内外薬品(株)の広告媒体ですが、銭湯を愛する筆者の勝手な感覚としては、銭湯桶広告企業としては、圧倒的No1でないでしょうか。

『ケロリンおけ』誕生は1963年で50年以上の経緯があり、今でも企業広告メディアとして持続しているってのが面白いですネ。

(参考)「なぜ銭湯のおけは「ケロリン」なのか?」

銭湯好きの師鄭明析牧師先生も、「銭湯」を比喩とした御言葉を伝えられています。


<2012年4月13日金曜日の明け方の箴言>

「銭湯では垢を擦ることが心も行ないも易しい。銭湯で垢を擦らないことが心も行ないも難しい。」「銭湯は垢を擦ることのできる条件が整っている所であるように、摂理史は自分の罪を悔い改めることのできる条件が整っている所だ。」


<2016年12月16日金曜日の明け方の箴言>

「<洗うべき人>に「銭湯」ほどよいものはない。<洗うべき人>に「水」がなく、<洗うべき人>が「銭湯」を探してもなければ、どれほどやきもきするだろうか。」「そうして、ある人が通っていく時、「あそこに銭湯があります。看板はなく一般家庭のようでも、銭湯です」と言って、連れて行って、垢を擦ってあげ、きれいに洗ってあげたなら、その人は「救い主の役割」をしたのだ。」


ケロリンを通して、自分の好きなホタルイカで家族に迷惑を掛けたことを悔い改め、銭湯に行って垢も罪も洗い流したいなとの感動を(?)受けた富山出張でした。

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