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信仰のプロ!

ハレルヤ

 

先日マリナーズのイチロー選手が現役引退を発表しました。

私は野球経験者ではないですが、アメリカやWBCで活躍するイチロー選手から多くの感動をもらっていたのでとても寂しい気持ちになりました。

 

イチローといえば、10年連続200本安打、MLBシーズン最多安打記録、日米通算最多安打などといった記録が思い浮かびますが、何よりもそれらを成し遂げた彼のプロ意識に感銘を受けます。

 

・ルーティン(いつもと違う物を食べて体調を崩さないように毎日決まった物を食べる)

・年間に3日間しか休まない

・体重管理

・野球道具の管理(バットを除湿剤が入ったケースに入れて持ち運ぶ)

・今まで行ってきたことを変わらずやり続ける継続性

・妥協を許さない努力(試合開始の4時間前には球場でトレーニング)

 

野球のための生活があるといっても過言ではない彼の取り組みはとてもストイックで、人によっては理解できないほど徹底した生活を送っています。

しかし、彼には目標があるから他人には理解できないほどの努力をし、またその過程を楽しんでいるそうです。

 

ちなみに摂理人も信仰のプロ選手のようにストイックな人が多いです(私はかなり怠惰なタイプですが💦)。

特に鄭明析牧師は幼い頃から周りの人から理解されず後ろ指をさされても、ストイックに思えるほど祈り、聖書の御言葉を実践してきました。鄭明析牧師がそれほどまでに行ってこれたのはただひたすら神様を愛したからです。

 

摂理は他の宗教と比べても戒律が厳しく、制約が多く、自由が少ないように思えるかもしれません。

私自身も「神様が願われること」と「自分がやりたいこと」が一致しないときに、自分がやりたいことを優先してしまうことも多々あります。

しかし、しても良いことと悪いことが分かってこそ自由を手に入れることができるし、捨てるべきものを捨てたときに神様はもっと良いもので報いて下さいます。

また、何よりも愛するということは相手が願うことをしてあげることだということを学んできました。

自分がやりたいようにできずにもがくこともありますが(これは摂理に限らず一般社会でも当てはまりますが)、それでも信仰生活は楽しく、続けて信仰のプロになって挑戦したいと思います!

 

ちなみに御言葉ではその時ごとに考えと仕事を掴んで集中して行ってこそプロになれると仰っています。

 

 

<プロ>とは、特定の仕事について

その仕事をしなければならない状況にぶつかるとき、

即座に、その仕事に全ての考えを注いで行うことができる人だ!

 

御言葉を読む時には御言葉にだけ、祈る時には祈りにだけ、

命を管理する時にはその命にだけ、勉強をする時には勉強にだけ。

このように、瞬間瞬間あなたがすることに合わせて

ひたすらその仕事にだけ考えを注ぐことができる人が「プロ」だ!

 

<時間>をつかんでこそ、プロになる!

<考え>をつかんでこそ、プロになる!

 

 

鄭明晰牧師の御言葉より引用

 

 

このブログもイチロー選手のように継続して更新できるように頑張ります!笑

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