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筋トレでは真の自信は得られない

仕事デキる人=筋トレしてる みたいな傾向は少なからずあるのかなと思います。 あと、美しい体型で何かのプレゼンとかしたら、言葉にも説得力が出ます。 自信に満ち溢れているような感じがしますからね。     筋トレしないにしろ、運動は必ずやったほうがいいのはまちがいありません。 健康な体に健全な精神が宿るともいいますもんね。     さてさて、アメリカ帰りの留学生の人から話を聞いたことがあったのですが、 留学中、筋トレをして体格が良くなった子でした。 確かに留学前から一回りも二回りも大きくなって日本に帰国してきた子だったのですが、彼が言うには、 筋肉がついてから自信がつくようになった という話を力強くしていたのが印象に深く残っています。     単純にパワー的に強くなったという観点で自信が出てきたのかもしれません。 しかし、他の観点から見てみると、筋肉がついたということは何かしらの実践をしてきたから体型という結果体が残されたわけです。 つまり、行なってきたものがあるということ。 人はどんな時に自信を持てるのかというと、自分が実践して行なって実際に得てきたものがある時です。 自分が実感しているものだから、誰も否定しようがないからです。     だから、筋トレしている人に仕事がデキる人が多い感覚を受けていたのだと思います。 筋トレしなくても自信に満ち溢れて仕事がデキる人はたくさんいます。 きっと、行なってきたものがたくさんある方たちなのでしょうね。     自信を持つためには実践しないといけないということを話してきましたが、何かを始める時、誰でも実践してきたものがないから、自信ってなかなか持ちづらいものです。 だけど、大胆に行わなければ、なかなか成長していくのは難しいような気もします。 どうやって大胆に行えばいいのか。 聖書に出てくるヨシュアのようにすれいいんです。   神様はヨシュアに大胆ありなさい。雄々しくありなさいとおっしゃいました。

わたしはあなたに命じたではないか。強く、また雄々しくあれ。あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない。 ヨシュア記1章9節
ヨシュアがなぜ、大胆でいられたのかといえば、神様が絶対的に共にしてくださったからですよね。     筋トレして自信をつけるのもいいけど、 神様が自分と共にしてくださっているということを確信して、大胆さを手に入れていくほうが先決ですね。  ]]>

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