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万遍なくやったらそれだけいい

 <一つ>にだけ溺れてそれだけやったら、「全体の十分の一」だけすることになる。その面でだけ発達し、その面だけ解決し、その面だけ成される。<全体>を万遍なくやりなさい。生もそうだし、信仰もそうだ。

例えば運動をするとき、1時間あるとしよう。1時間なら「三つの運動」を選択してできる。走る運動、筋力の運動、自分が好きな運動三つを万遍なくやったらそれだけいい。 一つだけやっていたら退屈で飽きるし、疲れ、体もその面だけよくなる。そこまでする必要がない。

信仰もそうだ。それぞれ「万遍なく分散」してやってこそ、疲れず、ご馳走を食べるように信仰の生がおいしい。 <一つの個性の王>より<十の個性の王>になるように行ないなさい。

~鄭明析牧師の明け方の御言葉~

小学校からサッサー部の私は、手でボールを扱うスポーツが苦手。生まれ持った得意・不得意はあるにせよ、これに関しては、やってこなかったから苦手なんだなと思います。スポーツに限らず、語学や音楽、政治や経済の知識、生活の様々なこと、信仰のいろいろも、苦手だな~と考えの隅っこに追いやってしまうのではなくて、しっかり取り組みたいと思います。万遍なくやったらそれだけいい!アーメン!

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