「なんかじめじめして、ムワッとして、やる気がでないですね~」と職場の同僚の声。
梅雨に入り蒸し暑いうえ、うちの職場は風通しが悪いのです。
(┛”°Д°)┛ウオオオ
エアコンの掃除に男たちが立ち上がりました。
やる気が出ないと言っていたあの人も素早い身のこなしを見せます 笑
そして翌日。冷房が起動しました!!(๑•̀v•ฅ)ゞ
かくして快適な職場が実現しましたが、ある日の昼休憩。車に財布を忘れたので取りに出ると、外の暑さで汗が止まらないようになってました。体質が変わってしまったのもショックだったのですが、それよりショックだったのが、暑さに耐えながら工事をしていらっしゃる方々を見たときに、「あぁ自分が冷房がきいた場所で仕事をしていることが当たり前になって、そのありがたみに鈍感になってたな」ってことです。
最初は、「職場は外より涼しくて快適だな。職場はいいな」って思っていましたが、だんだんと「職場が普通で、外は暑くて耐えられない」という風に変わっていました。慣れって怖い。「よい環境」が「普通」になってしまって、良さを感じずにいました。
鄭明析牧師の明け方の箴言
・続けて「よいもの」ばかりもらっていたら、よいということを感じられず、感謝し、喜ぶことをしない。
・考えが無気力な時は、あげても感じられない。感じても、少しだけ感じる。だから少しくれたと思って生きる。しかし神様は<時>になれば、善にしろ、悪にしろ全てくださる。
そばにいる方々、持っているもの、与えられた環境や機会などは当たり前じゃないということ。その価値を失って初めて気づくのではなく、初めから最後までわかっていたいです。そしてそれらは神様がくださった。神様がつなげてくださった。自分が神様の存在を知ったのはここ数年前だけれども、その前からずっと、神様は多くのものをくださった。当たり前に思えて、そう感じられないだけ。神様が全部くださった。私はそう告白して神様に心から感謝を捧げました。
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