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東北岩手県から学ぶ「忍耐の精神」

先週の出張先は、岩手県盛岡市です。トラブル対応で東京滞在中に出張が決まり、東北新幹線で盛岡入りして宿泊。

翌日午前中にクライアントを訪問した後、午後イチには、盛岡→東京(東北新幹線)→京都(東海道新幹線)で帰宅という弾丸出張でした。。

盛岡市といえば、①じゃじゃ麺 ②わんこそば ③冷麺の「もりおか三大麺」が有名ですが、今回はトラブル対応による弾丸出張なのでグルメ時間はありません。。

 

岩手県出身の人物といえば、やっぱこの二人。

岩手県人といえば、寡黙で忍耐強い県民性というイメージがありますが、二人とも岩手県人らしい「忍耐」の詩が有名ですよね。

■石川啄木:「じっと手を見る」

『はたらけど はたらけど猶(なお)わが生活(くらし)楽にならざり ぢっと手を見る』

■宮沢賢治:「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」

『雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ・・・』

 

「忍耐」は、出張族の最も好きな聖句ワードの1つです。

中でも次の聖句は、厳しいビジネス戦線をサバイバルする支えとなりました。

■ローマ人への手紙 5章 3節

それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、 忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。

 

詩だけ読むと啄木も賢治も、ひたすら寡黙に忍耐で終わるというイメージがあるかもしれませんが、「忍耐」こそが「希望」を生み出すということを悟るために、今も毎日、全国営業最前線で修行の日々です。

 

摂理の鄭明析牧師も、御言葉の中で、忍耐、希望、祈りについて、伝えて下さってます!

【鄭明析牧師による主日の御言葉から抜粋】
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<神様が必ずくださるべきもの>も、<祈って答えてもらったこと>も、過程の中で困難や錬達を経るようになります。だから一つ、困難にぶつかっても、最後まで耐えて続けて希望で祈り、三位と一体になって行なっているかどうかを見て、くださいます。

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今回の出張もトラブル対応だったのですが、諦めず、粘り強く、忍耐の精神で、最後まで行った結果、何とか大事には至らず「希望」で終わることができたことに感謝します☆

また来ます盛岡さ!

 

 

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