日本における宗教の信者数は、文部科学省が宗教法人に対して行った宗教統計調査によると、神道系が約1億700万人、仏教系が約8,900万人、キリスト教系が約300万人、その他約1,000万人、合計2億900万人となり、これは日本の総人口の2倍弱にあたる。神道系と仏教系だけで2億人にせまる[1]。しかし個々の国民へのアンケート調査等では、「何らかの信仰・信心を持っている、あるいは信じている」人は2割から3割という結果が出ることが多い。 ー 日本の宗教 – Wikipedia より ー
みなさんは「宗教」と言うとどんなイメージがありますか?
恐らく、良いイメージを持つ人は少ないのではないでしょうか?
自分も、摂理にくるまではそうでした。
日本人は、「宗教」という言葉に抵抗がありますよね?
どうしてなのか?
よく聞くのは、「オウム真理教」ですね。
日本に大きな衝撃を与えました。
今日も、ニュースで取り上げられていますね。
2000年に消滅したにも関わらず、今も話題ニュースに取り上げられています。
恐らく、死刑囚がこの世を去るまで続くのではないかと思ったりもしてます…
これが原因で、日本人は宗教にいいイメージがないのだと思います。
でも、矛盾があります。
それは、日本人の多くが、何かしらの宗教に入っている、ということです。
!?総人口の2倍ってどういうことでしょう^^;
神道と仏教がごっちゃになってるんですよね。多分…
それよりも意外なのは、キリスト教が300万人もいるということ。
どこにそんなに!?と思ってしまいました^^;
とにかく、日本人は宗教に抵抗があるのに、何かしらの宗教に属しているという矛盾があることがわかります。
宗教。信じること。
それはいいことだと思います。
人間は、何かしら希望がなければ、人生辛いです。
それで、困ったときの神頼みという言葉があるように、神様を信じたり、仏を信じたり、拝んでもらったりしてます。
皆実は神樣を知らない間に信じてるんですよね。
そうでなければ、神様を信じないのに、どうして神社に行って拝むのですか?と聞きたくなりますね。
それが、仏教だったり、キリスト教だったり、教派?が違うだけで、何かしら信じているということです。
そのような形で言えば、僕の場合は「摂理」ってことですね。
ただ、最近は「新興宗教」と言われる、謎の団体が数多く出てきていることは事実です。
なので、見分ける必要があります。
僕は、摂理が本当に矛盾がなく、全て本当だと思って、最後までいこうと思うようになりました。
確信があれば来ればいいし、不信に思えば来なくていいと思います。
無理やり信じても、自分が辛いだけなので。
何かしら信じるものはあったほうがいいです。
海外では、宗教を聞かれるみたいです(゚д゚)!
皆さんはどう考えますか〜?
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日本人の宗教のイメージ
2015.02.02
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