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私の好きな鄭明析先生の言葉 ”苦労しても命の道に行きなさい”

”苦労しても命の道に行きなさい” でした。   人が苦しくなる時ってどんな時なのか、いろんなケースがあると思いますが、 やろうと思っていることができない時。 こういう時って人は苦痛を受けたりするのではないでしょうか。   私の場合は明け方に起きたいのに朝に弱くて全然起きれない期間が長く続いた時、 本当に苦痛そのものでした。 心では明け方から神様と出会い、一日の始まりを愛の時間でスタートしたいという思いがあるのにも関わらず、 肉性に負けて、明け方を逃すということが本当に辛かったです。   そういう時にこの言葉を思い出して、乗り越えられるようにしてくださったのです。 ”苦労しても命の道に行きなさい” 当たり前の言葉に聞こえますが、鄭明析先生自身がこの言葉の実践をされてきたからこそ、本当にズシンと心に来ます。   「命を殺してはいけない」ということは誰でも知っていますが、戦争になったらこの言葉を忘れてむしろ殺すことが正しい状況になっている中でも 鄭明析先生は自分の命が危なくなったとしても一人も殺さないで戦争を乗り越えました。 この実践をされてきた方の言葉だからこそ、本当に力を受けます。   また、先生の実践を思い出すだけでも力を受けます。 明け方を起きることができなかった期間、「苦労しても命の道に行きなさい」という言葉で自分を鼓舞していましたが、 先生の実践を思い返したときに乗り越えられた経験がありました。 先生が冷水シャワーをして身も心も清めて、明け方の祈りに備えていたという話を思い出しました。   そして、私は先生と同じことをしてみようと、冷水シャワーをした時に明け方を呼び起こすことができたのです。 その時、本当に先生に救われた感じがしました。 自分がやろうと思ってもできないその苦痛から抜け出させてくださったのです。 先に実践によって答えを与えてくださっているから、あとは自分が実践すればいいだけなんだなとその時は悟りました。   自力で実践策を見つけ出そうとするのではなく、先に先生が実践して私たちに教えてくださっているから、愛を感じるしかありません。 この先生の生があるからこそ、苦労しても命の道を行くことができるのだとつくづく感じております。 鄭明析牧師に心からの感謝を送ります。 ]]>

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