「アンガーマネジメント」って言葉が流行ってるようで、最近メディアでよく見かけます。
つい先日、某国会議員の暴言がメディアで騒がれていましたが、あれも「アンガーマネジメント」が未熟だったのでしょうか??それにしては、今まで積み重ねてきた優雅なキャリアが一瞬で崩壊するほどの報道振りで、罪の代償としては、あまりに重く、逆に気の毒に思いました。
改めて自分も「アンガーマネジメント」を省みるキッカケとなりましたが、家庭生活でも「アンガーマネジメント」は欠かせない実践だと思います。
「アンガー」について、御言葉では「血気」という言葉で、私達が悔い改めるべき性格として伝えられてます。
<2013年7月12日金曜日の明け方の箴言>(主題:自分の性格、習慣、癖、血気、憤りを直しなさい)
血気と憤りの性格を直さなければ、誰でも天国に行くことは難しい。血気と憤りも罪だ。自分の性格と血気と習慣と癖を直すことが難しければ、最高の別の方法がある。自分の性格と習慣で行なったことのために、毎日随時主の前で告白し、真実な悔い改めの祈りを捧げるのだ。毎日血気と憤りを出したことを悔い改め、毎日自分の性格と習慣で犯した罪を悔い改めて生きなければならな。
<2012年7月8日主日の御言葉>(主題:「カッ」とする肉性は殺人的な心だ)
カッとする肉性の心で強くてはいけない。互いに寛容と、平和と、容認と、勧告と、仕えることと、大切にすることと、愛と、敬うことと、犠牲になることで教えてこそ、平和になります。夫婦同士が血気を出して喧嘩をする家庭があります。みんなカッとする性格を直し、主の品性を持たなければなりません。かっとする言葉と行ない、血気と憤りと怒りを禁じなさい。
主が願う「アンガーマネジメント」である、自分の中にある血気の性格を、御言葉により直さねばと改めて思うこの頃ですが、まずは家庭生活での実践ですね。。(罪の多さを悔い改めるばかりですが・・)
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