70年前の8月6日、広島に原爆が投下されました。
当時は、アメリカ軍も戦争を終結させるためには正しい判断だと考えて、投下したことだと思います。
投下してから70年経が経ち、原爆投下が「正しい」のか「間違い」なのか、調査した記事を見つけました。
これを見ると、「正しかった」と回答した人は45%で、「間違っていた」と回答した人の29%を上回っていました。
しかし、年齢別に見ると、18~29歳の若年層では、45%が「間違っていた」と回答し、「正しかった」と回答した41%を上回っていました。
この記事を読んで、アメリカ人も原爆投下に対する認識が変化してきているように感じました。
戦争というものが、正しい判断ができないように、人々の考えを狂わせたのかもしれません。
この判断が「正しかった」のか、「間違っていた」のか。
それは、人それぞれです。
僕も判断することは難しいです。
何故ならば、原爆が投下されなければ、戦争ももっと長期に渡って続いていた可能性があるからです。
でも、戦争自体、間違っていたと思います。
それ以来、日本では戦争はありませんが、
各国で戦争が続いています。
1日でも早く、戦争のない、平和な世界が訪れることを願います。
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