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会社の懇親会にて同期の言葉でハッとさせられる

人が喜ぶ笑顔が見たいからなんだとか。 素晴らしい理由ですね。 記者と聞くと、報道の花形のように思える仕事ですが、現実問題あまり人に喜ばれる機会は少ないのは予想できます。 そんな環境の中で働いていたので、人に喜ばれる仕事がしたい思いが強くなったそうです。 (あくまで記者の一例の話なので、職業の優越をつけている話ではありません。)     自分のために生きることも大切なことですが、他人の幸せのために生きることが次元の高い生だと感じます。 お店を開いたとしても直接は感謝されないかもしれませんが、足を運ぶお客さんにとっては居心地の良い場所として喜ばれているということとイコールだと思うので、もしお店が繁盛したらこの記者の願いはかなったということになりますね。     私も使命感で報道機関に勤めている面が強いですが、大事なことを教えてもらったような気がします。 まだまだ自分の名誉欲とか自己顕示欲などが残っているところがあるので、そういったものをなくして人のために仕事していきたいですね。 独りよがりの仕事ではなく、相手の立場、人の立場に立って、役に立つような仕事をすることで喜んでくれるように努力していきます。    ]]>

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