咳喘息で間違いありませんでした。 でも、医者から診断された時、咳喘息と言われて、喘息との違いがわかりませんでした。 それから、インターネットで調べたり、医者に聞いたり、そして自分の症状と当てはめて見てどういうものなのかまとめてみることにしました。
喘息と咳喘息の症状
と言っても、喘息と咳喘息もほぼ症状は同じです。 症状としては、咳や痰、呼吸が苦しくなります。 症状は、寒い時や就寝前後、寒暖の差が激しい時に出ることが多いです。 ただ、喘息と咳喘息の違いもいくつかあります。| 喘息 | 咳喘息 | |
| 喘鳴 | ひどい時は、ゼーゼーと音がすることもあります。 | あまり音はしません。 |
| 症状の出るタイミング | 発作のように突発的に表れます。 | 常時表れます。 |
| 咳 | 昼間は殆どみられなく、 夜間に席が出ることが多いです。 | 朝昼晩関係なく咳が出ます。 空咳が続く。 |
治療法
先程も言ったように、自然治癒力で完治させるのはほぼ無理です。 暖かくなれば、症状は和らぐかもしれませんが、完治したとは言えません。 治療するには、喘息の方ならお馴染みの吸入を処方されるのがベストです。 僕は、シムビコートとフルティフォームを使いました。
無造作な撮り方ですいません。。。
最初はシムビコートを使っていました。
でも、症状がなかなか良くならないので、別の医者に診てもらう事にしました。
その医者曰く、
シムビコートが開発されてから、喘息で亡くなる人が激減したそうです!!!
すばらしい!!!
そういいつつも、シムビコートは高いからということで、フルティフォームを使うようにと言われました(笑)こっちの方が安価です。
えっ?じゃあ、安いから効き目もないんじゃないの?僕はそう思っていましたが、敢えて聞きませんでした。
薬って相性がありますよね。だからもしかしたらこっちのほうが効くのかもしれない。そう思ったからです。
実際に薬を変えてから、治りが早くなったように感じます。薬が違うことが理由とは言い切れませんが、体質に合わないわけではないようです。
ただし、本当に完治となると、根気よく治療する必要があります。
2週間で治れば早い方だと思います。
高確率で治りきらないで、治ったように見えて、火種が残っていて再発するケースも珍しくないようです。
しぶといですね…
再発したからと言って、また薬を飲めば死ぬことはないのですが、どうせなら完治させたいですよね。
また、生活の中では、
「酒タバコ禁止」はもちろんのこと。
「大声禁止」と言われました。
そもそも、声出せないはずなので、まあ普通にすれば守れるはずですw
あとは、基本ですが、寒くしないこと。喉を潤すことも効果的です☆

コメント