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時には厳しい方が良かったりすることもある

まったくメンタルがやられないとても働きやすい環境です! 僕が今やっている案件は、ECサイトの案件です。 ECサイトというと、思い浮かべるのが、楽天!Amazon!Yahoo!…これらが有名どころです。 ECサイトについて知らない人は、この3つを抑えていれば知ったかぶりできますw ちなみにECサイトとは、electronic commerceの略で、

自社の商品(広義では他社の商品)やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのことを言います。(Wikipediaより引用

ECサイトは今流行りのサイトですので、開発の仕方も今流行りです(笑) システムの開発の工程の中には、大きくウォーターフォール型アジャイル型の2つがあります。 詳細については、機会があれば別のブログで詳しく説明させていただきます。 今の案件は、アジャイル型で開発が進みます。 今までウォーターフォールで育った僕としては、混乱することが少なからずありました。 アジャイルをやりながら、転職活動中、別の内定を頂いた会社の社長が話していたのを思い出しました。 「いきなりアジャイルをやると慣れるまで大変だから、最初はウォーターフォールでしっかり経験積んだ方いいよ。」 まさに。確かにその通りでした。 アジャイルは、Aという工程が完了していないのに、Bの工程に入ってしまい、いつの間にかAで決まったことが修正されている…ということがあります。 これって、二度手間じゃないか?と思いながら、そういうスタイルだから仕方ないか…不慣れながらも半年を過ごしました。   さて、今日はリリース日!! 朝から緊張しておりました。 そんな中、リリースに必要な資材が最新版でないことが判明しましたw え?リリース今日だけど…大丈夫かこの案件… …というわけで、テスト環境に再リリースして、確認をして… 晴れてリリースとなりました!!! ハレルヤ!! といっても、お客さん側からしたら当然のことです^^;   前の案件だったら、間違いなく徹夜で、殺されていただろうと思います。 いや、その前に、こんなことにはならないと思います。レビューが超厳しかったので、それを通過するためには完全武装で臨まなければいけないわけですからw でも、今回大ごとにならなかったのは、アジャイルだったということがあげられます。 アジャイルは、やり直しが容易にできます。あ、だめだった…じゃあこれでやってみるか!というノリです。 逆に、ウォーターフォールはきちっきちっとこなしていかなければならないので、1つ1つが時間がかかります。その代わり、確実性があります。 どちらもメリットデメリットがあるので、どちらがいいとは言い切れませんが、個人的にはウォーターフォールが好きです笑 緩いスタイルは楽なのですが、後々苦労することになります。 それだったら、リリースまで手が込んだ作業になるけれど、一つ一つをこなしていく方が自分には向いているなと思いました。 仕事というより、自分の性格がそうなんだなと、今の現場に来て思いました。     次の現場はどんなところだろう… 色々なスタイルがあって楽しいですね(^O^)]]>

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