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親からできる、大きなプレゼント

横浜は一面の銀世界に…
と言いたいところでしたが、
私の住む地域は
6時台にはかなり雨が混じってしまい
雪というよりシャーベット状に。
うぅ、雪、大好きなのに。

一般論ではないのですが、
2歳で初めて雪を体験して
怖がったり泣いたりしたという
話を何人かのママさんから
聞いていました。
うちの子はどうかなーと思っていたら、
意外にも楽しく受け入れたようです。
(たまにしか雪を見られない
 地域性もあるかもですね)

リトミック会場までの道、
いつもは絶対歩かない距離である
「子どもの足で徒歩25分」を
頑張って歩ききりました。
ママ、ほっ。
(抱っこはもうツライ…13kg)

 

こういう
「目に見えての成長」
を見ながら、
「教育の中で親ができる
子どもへのプレゼントは何だろう」
なんて考えました。

ふと思いついたんです。

 

習慣や体質を作ることではないかと。

 

早寝早起き
素材そのものの美味しさを感じられること
神様への信仰
礼儀正しさ
自ら考えること
失敗を恐れないこと
etc etc…

身につけさせたい習慣や体質は
いろいろあります。

体質について、
先生は一言、
このようにおっしゃいました。

 

体質になれば行なうのが易しい。

<2013年5月27日
鄭明析牧師の明け方の箴言 より>

 

1/1~1/15まで
神様に栄光を帰す週間でしたが、
うちでは今年、日曜以外
毎日家庭礼拝を捧げていました。
といっても大したものではなく、
子どもと讃美とお祈りを
するだけなのですが。

初日は1曲で限界だった讃美が、
日が経つにつれて徐々に増えていき、
今では3曲は当たり前になりました。

そしてさらに。

1/15が過ぎた今も
同じようにやっています。
時間になると子どもから
「れいはい!さんび!」
と言うようになりました。

 

たった15日、されど15日。

 

子どもの吸収は早いですね。
もう習慣・体質にしてしまいました。
体質にさえなっていれば、
子ども自身負担なく、
楽に行うことができます。
大人になってから
新たな習慣や体質を身につけようとすると
本当に苦労しますよね。

いろいろ身につけさせたいけれど、
子供に身につけさせたい体質を
まずは親が身につけて、
子どもと一緒に実践していくのが
早そうです。

先日も自分で書いた記事(cf.『親の理想の子どもに育てるには』)ながら、
「だから親が先に
できてなければならないんだなぁ」
と、今日は改めて深く、
しみじみと悟ることができました。

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