しばらく更新が怠ってしまったことを反省し、遠ざかっていた出張先ネタです。
今回は熱い8月、仕事も熱くなっている出張先の大分県です。
大分県は何が熱いって、とにかく温泉が熱い!
だって空港に足湯あるの大分県だけでしょ・・
ですが熱いのは温泉だけでなく「キリスト教の歴史も熱い」なんて、ご存じでしょうか?
大分市駅前には日本キリスト教史では有名人な銅像が堂々と建っております。
↓は教科書で教わったイメージと全然違う、ハンサムな聖フランシスコ・ザビエル像!
↓はキリシタン戦国大名で有名な大友宗麟(おおともよししげ)
ザビエルに布教の許可を与え、西洋の文化を積極的に取り入れ、自身も洗礼を受け「ドン・フランシスコ」と名乗り、当時は最先端を行く大名で、大分市では名君として知られてます。
県庁所在地の駅前に、こんな銅像建つくらいで、大分県はキリスト教に対するイメージがオープンな感じを受けます。
日本初のキリシタン大名の大村純忠は長崎県、福岡県ゆかりの「黒田官兵衛」もキリシタン大名で、何気に日本のキリスト教史は、九州が条件を立ててきたとも言えるようです。
これからも出張先で知られざる地方の歴史を発信していきたいと思います。
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