時間が問題ではない。どのように行くかが問題だ。 時間がないことは問題ではなくて、方法次第で不可能なことも可能にすることができるのです。 ハングルテストを通して、この御言葉を思い出し、実感することができました。 少しの時間でも勉強しようという聖霊様の感動によって、御言葉を思い出させてくれる御働きも起こしてくださったことに感謝します。 ところで、ハングルは誰が作ったかはご存知ですか? 実は本日の主日礼拝でハングルの創設者の話が少し出てきたので、少々紹介しようと思います。 ハングルを作った人は韓国の世宗(セジョン)大王(1397年-1450年)という人です。 世宗大王は韓国と国民をこよなく愛していたそうで、平民でも文字を易しく学び使えるようにと、ハングルを制定しました。 また、世宗大王は儒教の理想とする王道政治を展開したことで朝鮮王朝最高の名君とも言われ、今でも韓国では子供から老人にかけて尊敬されている国民的英雄の大王だそうです。 きっとアメリカでいうとリンカーン大統領のような人だったのでしょう。 現在、韓国の10000ウォン札に載っている人が世宗大王です。 ハングルは神秘的な文字で様々な面で優れている文字です。 世界のいろいろな文字の中で唯一ハングルだけが誰が作ったか正確に分かっているし、文字を作った原理まで分かっています。 世界で最高に言語の表現を多様に記すことができるといっても過言ではないでしょう。 しかも、早くから”ユネスコ世界記録遺産”に登録されている文字でもあります。 ハングルがこんなにすごい文字だということは知りませんでした。 この話を聞いて私はハングルを学ぶ意欲がより一層強まりました!! さあ、日常会話ができるようになるまで勉強ガンバロー。 次回はハングルを通して鄭明析先生が伝えようとしたことを書く予定です。 ]]>
ハングルの神秘
2015.07.05
コメント
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Halleluiah―ヽ(´∀`。)ノ
10分の時間を逃さなかったことが、こんなに結果を左右するんですね~。
時間の長さで判断せずに、どんな短い時間でも心を集中して行なえば、必ず結果に表れる!
私もいつも思い出してがんばります^^
次回のお話も楽しみにしています☆
りおさん→ハレルヤー!!
シロさん→今回のことで御言葉を実感しましたし、天の考えと地の考えは全然違うことを感じさせられました!!
次回の話も期待してください^0^