秋といえば、食欲の秋ですね~(笑)
果物が美味しい季節です。
葡萄、梨etc
私も梨が大~好きです。
田町の駅前にリアカーぽっいもので梨の販売をしていました。
駅前の果物売り(正規のお店ではない)普段は大抵詐欺っぽいものが多いので、立ち寄らないのですが、大好きな梨だったので立ち寄ってみました。
大玉の梨が3個で300円!!
これは安い!とさっそく財布から300円を取り出す。
試食を勧められるがおいしそうなので、そのまま買おうとしたが、半ば強引に試食を勧められました。
これは、甘くてジューシー!!
更におじさんが『4個でいいよ、好きな選んで』
自分『どれでもいいですよ』
袋に入れて、お会計をしようと300円を出すと、
おじさん『1000円』
自分『え!! 300円って書いてありますよ。』
大きな梨の陰にひっそりと隠されて(名刺サイズくらいの値札に)小さく1000円と書かれて値札を見せる(ガーン)
おじさん『300円の梨は、こっち』(てのこぶしより小さい梨)
(やっぱりだまされた!!!)
気の弱い人だと断れないで買ってしまうかもしれませんが、私がはっきり「じゃ、結構です!!(プンプン)」
外側は美しいけれども、内側は違う。行ないで分かる。
人々は<外側>だけを見たのでは分かりません。<内側>を100%確認するまでは分かりません。接してみてはじめて分かります。
摂理の鄭明析(チョン・ミョンソク)氏の御言葉より
みなさんもよ~く確認してくださいね。
果物の外見も中身も素敵でしたが、商売している人の心は黒かった。
あとでゆっくり考えたのですが、大玉3個だと333円/個と割高ですが、4個で250円/個ならあり得なくないですが、入口がスマートでないのでやはり買いたくありませんね。
とても教訓となる出来事でした。
繰り返しますが、みなさんもよ~く確認してくださいね。
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