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【詩】 休養

“重い 眠い 生活の疲れが溜まったのだな

人間の肉の限界というものか

神様 今日も 人間を見て話される

何をそんなに悩むのか

私のもとに来て休みなさい

肉体の休みも必要だ

霊魂の休みも必要だ

聖霊はいつも私に話される

疲れたのか 休みなさい

私が起こしてあげよう

起きたらあなたの行くべき道を 私と共に行こう

毎日行くべき道がある

行かなければならない個性の道だ

生が楽だろうか

易しい道などないのだな

誰もが同じく苦労していく生の道

しかし一度きりの人生の道

戻ることなどできないのだ

どうせ生きるなら素敵に生きよう

満足するように生きよう

今日もまたやり遂げた

歴史の一日を今日もまたやり遂げた

いつか時が来る

歴史の実を結ぶ時が来るのだな

神様 聖霊様 御子

長く待たれたこの国の 歴史も今や私たちの手に渡されている

私がやってこそこの国も栄えるのだな

誰がやるのか

私がここにおります

この御言葉を持って 神様の偉大な歴史を今日も明日も変わらず行きます

永遠な 幸せの生です

夕暮れ 日が沈み 人々も帰る時間だ

神様 今日も人々を愛される

愛して帰ってくることを願われる

皆私のもとに来て休みなさい

愛する神様の 誰も知り得ぬ心情なのだな”

 

 

作者:将登

自己紹介:最近ビジネスの世界で流行しているビッグデータ分析の分野でエンジニアをやっております。人工知能を含め諸々の技術は日々進歩を続けて人々の興味を掻き立て、同時に生活にすら変化をもたらすものとして期待や不安を生じさせているけれども、一人ひとりの生こそ最も「エキサイティング」なものだよとほくそ笑む毎日です。

 

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