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【詩】あなたとわたし

あなたしかいないんです

やりたいことは、結局あなたの考えを広めることなんです

死に際に

死ぬ前に

余命に

何をするって聞かれたら、大胆に命をかけてあなたを叫び伝えることなんです

心でわかってる

想いでわかってる

けど悟れない。

肉体が、この魂が

悟れない

まだ足りない

悟りが足りない

心配憂不安

大きいんです

確認作業

本当は寄り道したくない

けど不安な自分を安心させるために、

確認作業の繰り返し

邪魔なのもわかってます

委ねないといけないのも頭ではわかってる

 

これからは委ねたい

世の中の名誉、金

確かに欲しい

けど、本当にやりたいことはあなたを広めること

あなたを叫び伝えること

安全な道を行きたい自分

知恵をください

一体になりたい、なれない

罪深い

捨てなきゃいけないものが本当に多い

捨てきれない

捨てなきゃいけない

完全にならないといけない

けど、けど、けど

だがしかしばっとが邪魔なんです

考えたくない

自分の安全

あなたのことだけ考えていたい

眼に映る情報に弱い

眼に弱い

綺麗な女人も本当はいなったら良いのに

そう思う時さえある

世の中は難しい

誘惑が多いから

全部なくなってあなた色でこの世が染まったなら、

どんなに素敵か、どんなに良いか、

どんなに楽しいか、どんなに面白いか

どんなに幸せか

みんなわからない

経験したことないから

わからない

味わってみたら、わかる

どんなに良いか

でも、まだまだ深い

その愛

その御心

その思い

その考え

本当に深い深い深い海のように深い

深海何メートル

どんな潜水艦を作ったら、あなたにたどり着ける

どんな自分を作ったら、あなたにたどり着けるのか

 

 

 

作者:JO

自己紹介:こんにちは。JOと申します。
某私立大学を卒業後、東証一部上場企業に就職しました。
ずっと自分にはやりたいことがあったけど、社会の壁にぶち当たって
社会で活躍することも自分のしたいことだったからそれでも頑張っていました。しかし、頑張り続けても、頑張り続けても、自分の中には虚無感が募っていくばかり。
何のためにこんなにも働いているのだろう?
誰のためにこんなにもしんどい思いをしているのだろう?
自分のやっていることは自分で選んだはずのことなのに、どうして辛いのだろう?

と考え続け、結局、会社を辞めることを選択しました。
会社を辞める際に、自分が気づかないうちに心は死んでいました。

心が死んでしまって、休養が必要だったので、ゆっくり充電している時期に

自分と向き合ってみて、素直な自分を見つけた時に頭に思い浮かんできた言葉達をスマホのメモに書き留めたものです。

 

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