病気が再発してから、明け方起きて祈ることは簡単ではありません。
今でももがきの連続です。
ここでは、心の病と診断された方向けに記事を書きたいと思います。
明け方祈るためのもがきの中で「自分の段階を知る」ということが大事だと気づくようになりました。
例えば
「明け方神様に会いに行く、神様の御言葉を聞くということがよくわからない!」とか、
「寒くてまた寝てしまう!」とか。。
前者は御言葉を通して解決できるかもしれません。
後者はエアコンつけたら問題解決できるかもしれません。(もちろん一概には言えないと思います。)
霊的に解けることと、肉的に解けることがあります。
この場合、環境設定をしたら問題が解決される可能性もあるということです。
なので、
「自分の問題を詳しく分類しながら把握していく」ということが大事だと思います。
もっと詳しくみたら、精神的に解けることもあるでしょう。
各個人によって問題は違うと思うので、
より正確に霊肉を見分けるためには、
祈って主に聞いて、霊的に、肉的に解決方法を知っている人と一緒に考えていくことがいいかもしれません。
私はというと、今まで朝起きれなかった理由は、
ただ!「天への愛が足りないから!」だと思っていました。
だから起きれなかった日は「私はなぜこんなにも愛が弱いのか」と落胆ばかりしました。
しかし、精神科の分野を勉強されている方と話していて、
違う方法で解決できることもあるとわかりました。
そこで作ったのが「起きてから家を出るまでの行動リスト」
起きる
すぐに祈る
着替える
トイレに行く、、、
など、
朝、家を出発するまでに必要な行動を考えて紙に書きました。
そして、朝起きたら何も考えずにそれを淡々とこなす!ということを目標にしました。
なぜ、そのようにしたのかというと、
私の場合、
朝、目が覚めると、頭にいろいろな不安が頭に浮かんできて
力をなくしてしまい起きられない傾向があるということがわかったからです。
だから、思い切って、何も考えずに必要なことだけをする!というふうに変えました。
始めは、ちょっとロボットぽい。。。と思ったり、いろいろ思いましたが、
ひとまずやってみました。
そしたら、明け方起きて聖殿に行ってお祈りすることができました。
次はこれを繰り返して習慣づけていくことも、今の自分に必要なことだとわかりました。
始めはロボットのように動くこと、モノに頼ることにも抵抗を感じました。
だって、愛があれば、もしくは価値を本当に悟っているならば、どんな環境でもできるんじゃないの!?
と思っていたからです。
確かにそうかもしれません。
しかし、病だと診断されているということは、健常者の方とは状況が違うということです。
風邪やインフルエンザで高熱を出している人に、真冬に半そで短パンでマラソン大会出ておいで!という人はなかなかいないのではないでしょうか。
まずは病を治す。そのために、暖かくして休むことを勧めるでしょう。
そうして健康になってから、運動し、大会にも出場できるようになります。
心の病も同じだと思います。
目に見えて辛そうとか痛そうというのではないだけで、
心が辛く、痛いことは人にはわからないかもしれないけど
ご自身はよくお分かりになられるのではないでしょうか><
健康な状態ではないということは同じです。
まずは病とどう向き合うか、病のなかでもどうやって行っていくか
ということを考えてみるのもいいのではないのかなと思います^^
そうして健康になってから、
ちょっと難しそうなことにもチャレンジしていったらいいと思うのです。
先生も「神様は順理の神様だ」とおっしゃいます。
聖霊様も「一つ一つ」とおっしゃいます。
段階を経ながら一つ一つクリアして健康を目指しましょう^^!
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