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繊細に ~おおさかの摂理人のつぶやき~

みなさんはガサツですか?繊細ですか?

ガサツな人はざっくばらんで、細かいことを気にしないおおらかな感じがしますよね。

逆に繊細な人は、何事にも細かく、打たれ弱いような感じがします。

みなさんはどちらの方ですか?

ここで言う繊細さとはただ単に精神的な面をさしているのではなく、

何かを使用とする時、どうなのか?と言う話です。

人は十人十色、本当にそれぞれで、同じ内容を話したとしても、感じ方は様々です。

前の人はこの対応で行けたからと言って、今、眼の間にいる人はそうだとは限りません。

細かく、繊細に見て、判断しないといけません。

その様な人は接客業などが良いのかもしれませんよね。

繊細であってこそ、どんなお客様にも対応できるでしょうし、それぞれにふさわしい選択ができると思います。

マニュアルは確かに大切です。

でも、マニュアルに頼りすぎると・・・失敗する場合がないとは言えません。

だからと言って、マニュアルを否定しているのではありません。

マニュアルをわかった上で応用して、行なうことが大切なのです。

マニュアルは基本的なことと、大まかにそれぞれの特製に合わせた説明がされています。

より細かい部分の対応について、繊細に行うことが大切ではないかと言うことです。

みなさん、人生を生きる道も同じです。

もちろん、仕事も同じではないでしょうか?

繊細に行うことで、より先に行く判断ができるのです。

自分自身を繊細につくってください。

もし、仕事でそのようにしているのでしたら、自分自身を作ることに応用できるのではないでしょうか?

聖書や御言葉は僕自身が思うに

ある側面ではマニュアルであり、ある側面ではその応用編です。

それをどのように実践し、行なうのかが大切であり。

それを一番、よくよく使える人が一番すごい人です。

<繊細の次元>が「最先端の次元」だ。

だから人も存在物も繊細に作ってこそ、

もっと神秘的で、美しく、貴重で、価値がある。

 

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