年末年始の挨拶もままならないまま、今日を迎えてしまった
摂理好きチーナです^^。人生、時にはこういう時もあるんやろうね。
本当に、
「一瞬先の事も私には分からんな~」と実感中です。
12月半ばから、親戚の一人が体調を崩しました。
私が医療人で、個人的に負担なく関われるために、
看病をする事になりました。
思った以上に、体力も精神力も使ったのですが、
なんとか山を越えてくれて、
「新しい年が来たんだな~」と、
やっと今、年明けを感じ
温かいお茶を飲みながらPCに向かっています^^
愛する人が元気な姿が一番です。
本当に。
この2週間、必死すぎて、
若干疲労もたまりましたが、
職業病でしょうか、回復の兆しが見え、
美味しそうにご飯を食べている姿を見られるようになっただけで、
私も元気になります。
本当によかった^^
教会に行って、
ゆっくりお祈り出来る時間は少なかったのですが、
神様は全てご存知で、
いつも助けて下さいました。
もうダメかもしれない……なんて、力を失いかけた私に、
一番力を注ぎ、諦める事ではなく、
最後まで行う精神力を沸かせて下さったのは、
主でした。
「神様、聖霊様、御子、主よ、
御心なら、この祈りを聞いてください。
主よ助けて下さい。
主よ助けて下さい。
主よ助けて下さい。」
神様を信じて疑わない私でも、
親戚の症状が悪化しているように見えた 最初の3日間は、
もしかして、この祈りは届いていないのかな…
私が間違っていたのかな… 私が信じていたのは一体……
ほんの一瞬でしたが、
一瞬でも近くにいらっしゃる主には申し訳ない感情が沸くほど、
自分の精神力とも戦う日々でした。
このまま死んでしまうのではないか、と恐怖が沸いたからです。
誰にでも寿命はあります。
その寿命は、神様だけがご存知だと思うのですが、
私の親戚がこのまま死ぬのは、寿命や神様が定めた運命ではない気がして、
このまま死んでしまっても
「私はその死を受け入れられない」
「主よお願いします。主よ守って下さい。主よ守って下さい。主よ守って下さい。」
違う表現もあるかもしれませんが、
本当に怖かった。怖くて涙が出ました。
お祈りらしい、お祈りも出来ず
ただ「主よ、主よ、主よ…」と目に涙をにじませて、主を呼ぶ事しかできませんでした。
あの日から、約2週間。
今、振り返ってみて、
「生かされているんだな…」
「神様が本当に守って下さったのだな…」
あの恐怖は、私にとって一種の悪夢のようでしたが、
それも過ぎ去って、
今は新しい年、2016年になっている。
あぁ、私の事も守って下さったんだな……と、
ホッとしたのと、
感謝の心で涙が溢れます。
守って下さった主に感謝します^^
壮絶な、年末年始。
2016年がどんな年になるのか、
本当にタ・ノ・シ・ミ(*´▽`*)w
讃美を聞きながら、温かいお茶を安心して飲める時間が、
こんなにも幸せだとは。本当に感謝ばかりです^^ 摂理JAPANより
[摂理メドレー]愛の実、聖霊の実、感謝の実#韓国語
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