摂理好きチーナは病院に勤務しています。
肉体の寿命を迎えて昇天される方と近い環境にいます。
「生と死」の両方を常に意識する現場にいるからなのか、
”もっと生きられたかもしれない”
”予定された寿命と違う死だったかもしれない” という情報は本当に、
胸が苦しくなります。
この数日はパリでのテロによって、亡くなった方を思うと無念です。
しかし、この数日に限った事ではないですね。
テロ、紛争、戦争はずっと昔から有ります。
私自身も、「今」生きている事は本当に「奇跡の1つ」だと昔から考えていました。
だからなのか、「平和」について、
摂理で御言葉を学ぶ以前からよく考えていましたし、
*そもそも、平和とは何のなのか。
*なぜ平和になれないのか。
*どうやったら平和になるのか……
と、無限の問題だと思える事を考えていました。
そして、摂理に出会いました。
摂理の御言葉で、それまで疑問に思っていた問題が解決されていったのですが、
「平和」についても学ぶようになり、
『あぁ…そうなのか。そうだったのか』と涙を流しました。
2014年12月25日「愛と平和と栄光」 -摂理マンデーより-
天には栄光、地には平和を成すために神様は「イエス様」を遣わし、イエス様を通して<愛>を見せ、
<愛と平和の歴史>を広げようとしてメシヤをこの地上に送ったのに、
この世も、信じる人たちも「平和の王」を見て分かりませんでした。
<愛と平和>でこの世を救うのに、無知な人たちはイエス様を追い出して迫害し、
殺そうと追いかけまわしました。だから世の中は平和でなくなりました。
<平和>が<愛>です。<愛>さなくては<平和>はありません。
相手が間違っても、とにかくまずは愛さなければなりません。
よくできる人を愛し、愛で接することは当然なことです。
よくできない人や資格がない人にも、愛で接し、平和にしてこそ「しるし」です。
私たちみんなは各教会、各家庭が絶対に平和になるようにしなければなりません。
ただ「愛」です。
みんな聖三位を愛し、兄弟同士が互いに愛することを願います。
そうしてこそ、天には栄光になり、地には平和が来ます。
これは、去年のクリスマスの御言葉です。
本当に「平和」を願います。
そのためには「ただ愛」なんですよね。
だれにでも、愛で接し、平和にしてこそ「しるし」が起きる。
※パリに愛が無かったという意味ではありません。
まずは、今ある「自分の心」がどうなのか、
「愛で満たされ」「相手を愛する心」が育っているのか
考えて欲しいな、と思ったのです。
そしてそこに1つ。
☆天の聖三位を愛すること☆が必須です。
人間同士で愛や平和を成そうとしても、限界があるのです。
人間を創造された聖三位を愛して、感謝して栄光を帰してこそ、
願う平和が成されるから。
初めて聞いた時から、本当に感動して、
何日も何日も歌っていた賛美をご紹介しますね~
【摂理World】Glory to Heaven, Peace on Earth〜天に栄光、地に平和〜
私一人では何も出来ないですが、
聖三位に感謝を捧げることはできます。
天に栄光を捧げて、地に平和が成されるようにとお祈りする事ができます^^
ただ「愛」で、全世界に「平和」を。
摂理で御言葉を学ぶことができ、
聖三位を知って生きられる事が本当に幸せです。
感謝しかありません!!