まっちゃん、摂理メンバーと一緒に山に行ってきた。
しかし、【天気】がものすご~く心配だった。
何故かというと、【当日の天気】が【雨天100%】だったからだ。
前もって分かっていたら、あえて雨が降る日に山登りを設定しないが、
随分前から宿舎も予約して、大勢で行く予定だったから変更できなかった。
前日、とめどなく振り続ける雨を見ながら、神様に・・・
「かみさま~明日山に行くんですよ~。
どうか、山登りできるようにして下さい!!」
と切実にお祈りした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
当日、朝6時ごろ空を見ると、雨が止んで曇り空に!!
(神様!!祈りを聞いて下さったんですね?!)
感謝して、天気予報を見ると、
【6時ごろは曇り空、その後再び雷雨☂】
と出ていた・・・(゚◇゚)ガーン
(なぁ~んだ・・・今止んでも、また降るのか・・・)
ちょっとがっかり・・・
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
そして・・・・
ザァーーーーーー☂⛆
天気予報通り、山に着いたとたんに降り出す雨・・・
(かーみーさーまーーー(」゚o゚)」
まっちゃんは、信じてますからね!!)
経験上、神様に天候のお祈りをして参加した企画は
【予報】は【雨】でも、【当日】は【晴れる】ことが多かったのを知っているまっちゃん。
今回はみんなが天候の為にお祈りしていると思ったから、
【雨が降る】と予報では出ていても、
(絶対雨を止めて下さるはず!!)
そう信じて、雨具は何一つもって行かなかった。
中心になって企画してくれてた子が、
「雷雨の恐れがあるから、無理せず宿舎で過ごしてもいいよ。」
「山まで行かず、周りを散策してすぐ帰ってくるコースもあるから、そっちを選んでも良いよ。」と提案してくれた。
提案を聞いて、ちょっと心が揺れるまっちゃん・・・
(雨具ないしなぁ・・・)(´A`。)
(雨降ったらどうしよう・・・・)(-_-)。。。
(う~ん・・・)
悩んでると、お師匠の言葉が浮かんだ。
[雨が降るのがどうしてそんなに心配なの?
降ったら神様に感謝して、体も服も洗えば良い]
お師匠が山で修道生活していた時の事を振り返って話して下さった言葉だ。
山には当然お風呂も洗濯機も無い。だから、雨は【恵みの雨】だったそうだ。
この話を聞いた時、
(自分の考えを変えれば、【嫌な雨】も【恵みの雨】になるんだなぁ!)
と感嘆したのを覚えている。
それを思い出したら、 考えが変わり、
(そっかー、雨降っても別に良いや!)
と、気持ちが楽になった。
雨具一切持ってないくせに、
登山コースをいそいそと選ぶまっちゃん(笑)
周りは雨具を身に着けたりリュックに入れたりする中、
普段のジャージのみで登山へGO!!!
そしたら、宿舎を出たとたんに・・・
太陽が出た!!!
「わぁーー!!(*≧∀≦*)」
「神様すごすぎーーー!!!」
一気に盛り上がる摂理仲間たち(笑)
★★★★★★★★★★★★★★★
意気揚々と山登りスタート!!
山登りはかなりハードで、崖のような所をロープを使って登り降りした。
ヒーヒー(;´・ω・)
汗だくになりながら、必死に登り降りするまっちゃんたち。
ふと空を見ると、雲が覆って風が吹いて、すご~く涼しかった☆。.:*・゜
(あぁ、神様が【雲】をかけて涼しくしてくださったんだ・・・)
「かーみーさーまーありがとう!!」
「感謝しま~す!!(´∀`*)」
「最高----!!!(/∇\*)。o○♡」
「気持ちいいで~す!!」
わいわい天に向かって感謝を叫びながら登った。
汗だくで熱い時には、【霧雨のシャワー】も降らせて下さった。
それを通して、
(あぁ、雨でも崖が滑って大変だったし、晴れても暑すぎて大変だったなぁ)
と、あまりにも【絶妙な天気】に感謝感激した☆。.:*・゜
【涼しい風】と【曇り空】、時には【霧雨のシャワー】、
【滑る程でもなく、ガサガサ乾ききったわけでもない、じんわり湿った土】で歩きやすく、
本当にこれ以上ない【ベストコンディション】だった!!
もちろん、ハードな登山で体は疲れたが、
今までで一番楽しく、
今までで一番神様に感謝した山登りになった。
山登りをしながら、あるメンバーが
「まっちゃん、私ね
【山登りに一番ふさわしい天気にして下さい】
って神様に祈ってたんですよ~!!」
と教えてくれた☆
(あぁ、だからこの天気だったんだ・・・)
<祈り>は「神様から決裁を受けるためにすること」だ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ Mannam & Daehwa
いつも、一番ふさわしい祈りを叶えて下さる神様☆
今回は、この子が一番ふさわしい祈りをしたから、
それを叶えて下さって、その恩恵をまっちゃんも皆も受けたんだなぁ☆☆☆
そう気付いたまっちゃんでした☆(●´ω`●)ゞ
(いやぁ~、ありがたいねぇ☆)
<同じ万物>を使い、見ても、
価値を分かって愛し、喜ぶ分だけ貴重に思い、
それによって喜びを味わう。
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