奇跡的に入選した「帆をつけなさい」をテーマにした摂理☆絵の展示会が5月1日~17日まであったので、16日に現地に見に行ってきました!
沢山の絵が飾ってあり、どれも本当に素敵で、一つ一つの絵をじっくりみてきました(´。・o・。`)☆
今日はそのレポをします!
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
グランプリが二点で、
一点は大きな黄金の鷲が帆のように船にそびえたっている姿を描いたもの。
もう一点は、ザトウクジラを描いたもので、両方ともグラフィックデザインだった。
黄金の鷲は韓国人が描いたもので、鷲が凄く素敵だった。
ザトウクジラの方は、アメリカ人が描いたもので、841×594㎝のかなり大きな大作だった。
グラフィックデザインなんて、まったく範囲外のまっちゃんにとって、
「ほえぇえぇ~」(゚O゚)☆
と感嘆ばかりが出る作品(笑)
(著作権の関係でここには載せれずスミマセン。)
いやぁ、凄かった・・・。
Wikipediaで調べてみると、
「ザトウクジラ」は和名で、学名では
『大きな(Mega)翼(Ptera)』
というらしい。
まさしく、大空を【大きな翼】を広げて飛ぶクジラ☆
ザトウクジラが背中に帆をつけて大空を飛び回る姿が描かれたこの作品はステキだった。
また、他にまっちゃんが印象に残った作品は、
心(考え)に主を刺すと「慧」(知恵)
心(考え)に串を刺すと「患」(患難)
という【書道の作品】だった。
「慧」の方は穏やかに書かれていて、
「患」の方は荒々しく書かれており、
墨汁が激しく飛び散っていて、筆運びが絶妙だった。
これは日本人の作品だった。
沢山の作品があったが、国でも色々差があり、
「帆をつけなさい」の「御言葉」をそれぞれの視点で個性豊かに表現していて、
(へぇ!!こんな考え方もあるんだーーー!!)
Σ(・ω・ノ)ノ
(おお!こんな表現の仕方は思いつかなかったなぁ!!)
.。゚+.(*・ω・*)ノ。+.
と刺激を受ける作品ばかりだった。
以前お師匠が
「良い作品は天の構想を霊感で受けて描いたものだ」
と教えて下さった。
摂理/鄭明析牧師「運命」2011年アルゼンチン・アートフェア代表選出作品(ARTECLASICA CONTEMPORANEA 2011)@ Mannam & Daehwa
お師匠が描かれたコウノトリとカタツムリの絵
「運命」
が2011年アルゼンチンで行われたアートフェア代表選出作品になり、
お師匠が代表作家に選定されたが、
これは
「強者(コウノトリ)の前に立つ弱者(カタツムリ)」
を描いたもので、構想をイエス様から貰って描いたそうだ。
お師匠のお弟子さんが、以前、この絵についてお師匠が語って下さった事を教えてくれた。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
コウノトリの前に絶体絶命のカタツムリ。
誰もがこのカタツムリが食べられるだろうと思う。
コウノトリも「お前は私の餌だ。ぶすっとつついたら終わりだ。」と確信して言った。
しかし、カタツムリは「私は生きる」と言い、
死にも屈さず、
歩みが遅くても、
必死で崖を登り、
最善を尽くして死を避けようとした。
それをジッと見て、コウノトリはどう思ったか?
果たして、カタツムリの「運命」はいかに!?
(実は、この絵の続編も何枚かある。)
「これは天に運命を任せて生きる人を描いたものだ。」
「この絵の構想はイエス様だ。霊感で主が見せて下さって、一息で描いた。」
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
そうお師匠は話してくれたそうだ。
まっちゃんはその話を聞きながら、
(本当に天が下さる霊感で描く絵はスゴイ!(゚д゚)!)
・・・とビックリ感嘆したのを覚えている。
お師匠の絵は、100%天の霊感を受けて描かれたものだから、
たった一枚の絵なのに、深みがある。
まっちゃん、お師匠の絵を見てそっこー大ファンになったのであった(笑)
★★★★★★★★★
今、月明洞では、お師匠の第11回の個展「帆をつけなさい」が開かれている。
空中の王である【鷲】を【主】に喩えて、【船の帆】として描かれている作品たちだ。
「櫓(ろ)を漕いでいくのでは航海が不可能だが、帆をつければ風に乗って易しく航海することができる。
そのように、「自分」という人生の船に「主」という帆をつければ、
聖三位の力を受けて易しく人生の航海をすることができる」というメッセージが込められた作品だ。@Mannam & Daehwaより
9月まで開催されているので、お師匠の作品を見たい人は是非!!(((o(*゚▽゚*)o)))
★★★★★★★★★
※「運命」の絵については、摂理のブロガーがもっと詳しく説明してくれてるので、
興味がある方はこちらへどうぞ☆☆
↓↓↓
【摂理の花嫁】