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カッコイイ生き方~リスとお師匠~

お師匠の子どものころのエピソード☆

 

お師匠が子どものころ、家の近くの山にはリスが一匹もいなかったが、

近くの村にはリスが沢山いたらしい。

 

りす@www.flickr.com

お師匠が10代の時に、

 

「どうしてうちの近くにはリスが来ないのだろう?」

 

「どうにかしてうちの近くにも来るようにしたいなぁ!!」

そう考えていたらしい。

 

 

すばしっこいリスをどうにか捕まえようと追いかけて、

 

逃げられ・・・

 

追いかけ・・・

 

逃げられ・・・

 

やっと捕まえた!!

 

(やった!これで栗の木のそばにつれていけば・・・)

 

家の近くの栗の木のそばにリスを置いたが、

少し経つとどこかに逃げてしまった。

 

 

(どうやら食べ物があってもダメらしい・・・)

 

 

お師匠はリスについて研究して、

遊べるように回し車を作り、

リスが好む豆も用意し、

逃げないためのアミも用意した。

 

そして、再び捕まえたリスをアミの中に入れて、

三年間リスを飼い、お師匠の顔も毎日覚えさせたそうだ。

 

そして、ひもを付けて徐々に遠くまで行けるように

慣らしていき、最後はアミも全て取り除いた。

 

 

 

すると・・・

 

 

 

 

)•*¨*•.¸¸♪─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

リスは 逃げた(笑)

 

 

 

 

しかし、冬には食べ物ないから、

お師匠が毎日食べ物を与えていた場所に戻ってきたらしい!!

 

 

 

お師匠が喜んで食べ物を与えると、

しょっちゅうその場所に来るようになり、

 

 

お師匠がエサも与え、遊んであげると

自分の家族も連れてきて、

とうとう家を作るようになったらしい。

 

 

お師匠は「本当に嬉しかった」と話してくれた。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

お師匠の教えはいつも

「これと同じくこうだ」だ。

 

お師匠はこの話をしながら、

 

「リスが共にしてくれるようになる事でさえこんなに嬉しいのに、

ましてや神様・聖霊様・御子が共にして下さる事はどれほど嬉しい事だろうか!!」

そう仰った。

 

 

リスの件でも分かるように、お師匠は超研究熱心だ。

「やろうと決めた事は、できるまでやる」

これがお師匠の哲学だ。

そのための労苦もがきを厭わない。

 

だから、「神様・聖霊様・御子がどうやったら自分にとどまって」下さって、

どうやったら共にすることができるか」に常日頃から余念がない

 

いつも「神様」最優先。

自分より「神様」。

それがお師匠だ。

 

お師匠のその精神を真似しようとチャレンジしてみるけれど、

生活の中で見えない神様を最優先にするって・・・

 

 

 

本当に難しい!!!( ̄^ ̄)

 

 

 

やってみたら分かる。

 

 

→何故難しいのか?!

 

 

【自分がしたい事】があれこれ出てくるからだ。

 

 

もがきながらもチャレンジし、

【生涯全てをかけて、

「ひたすら神様」

を貫き通しているお師匠は、本当にすばらしい方だ】と思うまっちゃんでした☆

 

 

 

 

 

神様と聖霊様と御子を信じて愛するなら、

いつも神様と聖霊様と御子を「考え」、

自分が先に「対話」をし、「意見」も交わしながら、

いつも「その考え」どおりに生きなさい。

これが真実に信じて生きることだ。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ Mannam & Daehwa

 

 

さいごに、お師匠が連れてきたリスの家族たちです~★

 

 

 

 

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