お師匠の故郷「月明洞」は、秋真っ盛り。
どこをみても、たわわに実った柿の実が!!
ジュルリ・・・(๑´ڡ`๑)
(おいしそう・・・・)
しかし!!
手が届く範囲の柿の実はすでに刈り取られていて、てっぺんの高い所にしか柿の実が残ってない( ;∀;)
食べたい!!
でも手が届かない・・・!!(T^T)ウルウル
食べたい!!
おいしそう!!
食べたい!!
でも、届かない~~~(´・ω;`)グスン
「神様!あんなに熟していて美味しそうなのに、取れないなんて・・・もどかしすぎます! 私に下さい~!!」
そう神様に願い求めていた。
その日も山道を散策していたら、また目の前にたわわに実った柿の木が!
やっぱりてっぺんだけに実が残っているΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
「神様~!あんなに美味しそうなのに、誰も食べないなんてもったいないじゃないですか??」
再び神様に交渉するまっちゃん(笑)
すると神様から一言。
「救われた人の霊と同じだ。」
(????)
「救われた霊は、あの実のようにサタンも手が出せない場所にいる。しかし、落ちてしまえばサタンが自分の物にして食べる。」
(!!Σ(゚д゚lll))
神様が心に下さった感動の声を聞いて、
(あぁ、このことを悟らせるために、敢えて神様はてっぺんにだけ実を残されたんですね・・・)
そう悟った。
月明洞はお師匠が神様に栄光・感謝を捧げる場所として真心こめて弟子たちと開発した場所だ。
だから、この場所にいると普段よりもっと神様のメッセージが感じられる。
「神様!柿の実を通して悟らせて下さったから、もう柿の実を見ても取って食べたいという気持ちがなくなりました。」
なんだか心もすっきりして、宿泊場所に帰った。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
最後の日。
いつも通り、摂理姉妹たちと朝ごはんを食べていたら、ブログ仲間のsolちゃんが
「柿食べます?」
と、熟した柿の実を半分くれた。
(‼)
それを通して、悟った。
まっちゃんは柿の実を食べるのを諦めていたけど、神様は一番始めにまっちゃんがお願いした事を全て覚えていらっしゃって、願いを全て成して下さったと。
「神様!!忘れた頃に下さるなんて・・・、なんて粋な計らいを!!」
最後の最後に、このようにしてまで願いを叶えて下さる神様の愛に感動!( ;∀;)うるっ
<三位一体がくださったもの>を忘れずに、
いつも経緯を話し、感謝し、愛して生きなさい。
そうしてこそ、もっと輝くようにしてくださる。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net