大雨に見舞われた翌日の明け方、夜空を見たら半月が綺麗に出ていた。
その隣には、一際明るく輝く一番星=金星
それを見ながら、
(あぁ、聖霊様と主がぴったりくっついて共にして下さっている)
と思った。
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以前、チョンミョンソク牧師先生が
「明けの明星(一番星)は、その主管圏の中で一番明るく輝く存在を象徴している。」
と教えて下さった。
「星々=人間たち」だとするなら、「一番に輝くあけの明星=救い主」だ。
だから、月に寄り添うように明けの明星が輝いているのを見て、
(あぁ、主が月にぴったりと共にされている)
と思った。
では、月とは・・?
聖書に出てくる「月」の箇所を見ると、
「このしののめのように見え、月のように美しく、太陽のように輝き、恐るべき事、旗を立てた軍勢のような者はだれか」
<雅歌書6章10節>
「美しい女性の象徴」として「月」が書かれている。
また、このように書かれている箇所もある。
ヨセフはまた一つの夢を見て、それを兄弟たちに語って言った、
「わたしはまた夢を見ました。日と月と十一の星とがわたしを拝みました」
彼はこれを父と兄弟たちに語ったので、父は彼をとがめて言った。
「あなたが見たその夢はどういうのか。本当に私とあなたの母と、兄弟たちとが行って地に伏し、あなたを拝むのか」
<創世記37章9~10節>
ヨセフとは、夢を解く能力に長けていたことで有名な聖書の人物だ。
彼は一つの夢を見た。
「太陽と月と星が自分を拝む」という夢だった。
それを通して父ヤコブが話した内容が
「本当に私とあなたの母と兄弟たちがあなたを拝むのか?」だった。
つまり、
父=太陽
母=月
星=兄弟
ということになる。
聖書の中で、太陽のような存在、父のような存在として書かれているのは「神様」だ。
そして、神様の対として「母性神」として存在なさるのが「聖霊様」だ。
だから月は聖霊様の象徴として、いつもまっちゃんは月を見ている。
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そんなお月さま。
@photozou
「月と明けの明星」
半月が暗い夜空を明るく照らし
澄んだ空気に心が冴える
聖霊様と主が
「このようにこうだ」
と仰る
いつもそばに
今日もそばに・・・
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神様と聖霊様と御子を考えていてはじめて、
万物で啓示してもすぐに悟って分かるようになる。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net
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