私たちが住んでいる「地球」は、ボールのように「球」でできています。
それなのに、数十里行っても「平地」です。
どうして地球は「球」なのに「平地」でしょうか?? ~摂理の御言葉より~
昔の人は、地球は「平面」だと思っていた。
だから、地球の端は崖で、そこから水が下に落ちていると思っていたし、空も、太陽や月が地球の周りをまわっていると考えていた(海から出てきて、海に沈む)
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今で言う「天動説」だ。
なんでそう考えたのか?
空(宇宙)に行った人が誰もいなかった(いけるとも思っていなかった)し、
海の向こうに何があるかも知っている人がいなかった。
太陽が地球の109倍も大きいなんて考えもしなかったし、
平面から昇って沈むように見える太陽ではなく、地球の方が太陽の周りを回っているなんてことも考えもしなかった。
地面は平面だと思っていたし、
まさか「球体」だなんて考えなかった。
自分が見た見え方
自分が考える考えの次元でだけ物事を判断したからだ。
私たちが住んでいる「地球」は、ボールのように「球」でできています。
それなのに、数十里行っても「平地」です。
どうして地球は「球」なのに「平地」でしょうか??
さて、あなたはこの質問に対してどう考えましたか?
御言葉ではこのように仰っていました。
どうして地球は「球」なのに「平地」でしょうか??
それは、「それだけ大きい」からです。
~摂理の御言葉より~
大きいから球体だとしても、平面に感じられる。
大きいから、球の上に生活していても、楽に生活できる。
このように、こうだ
いつもお師匠は、ある物事を通して「自分」に対して「人間」に対しての悟りを教えて下さいます。
球体だけど、平面に感じる「地球」を通してお師匠が今回教えて下さったことは、
「これと同じく、次元を上げてこそ楽で住みやすいです。」
「次元を上げる為には、大きくし、沢山しないといけません。」
「そうしたら平地になり、生が希望に満ちて、大変ではありません。」
~摂理の御言葉より~
今朝、キッチンにあったオレンジとりんごを写真に撮っていたら、うちに泊まっていたオーストラリアの摂理姉妹が
「あ!あの御言葉?」
と一言。
そこで初めて、御言葉とオレンジが繋がった。
確かに・・・
アリから見れば、このオレンジの上でも、広い地面になるんだろうな・・・
人間の目から見てこそ、「球体」だと一目で分かるのか。
(あぁ、これが次元が低い・高いということか)
今日の一コマを通して、御言葉がよりすんなり自分に入ってきた★
ありのように、オレンジを見る人間ではなく、
高く広い視野を持って本質を見ることができる人間になれるよう、日々日々精進します!
<全能者の知恵>をもらって行ないなさい。
そうしながら<人間の生>も学んで分かって行ないなさい。
これが「知恵のある生」だ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net